ゲーミングキーボードとして高い評価を受けるLogicool G915ですが、エンターキーのサイズやテンキーの有無に関して気になる方も多いのではないでしょうか。本記事では、G915のエンターキーサイズや、テンキー付きのおすすめキーボードについて詳しく解説します。
Logicool G915とは?基本スペックを解説
Logicool G915は、ワイヤレスのゲーミングキーボードとして人気の高いモデルです。薄型のメカニカルスイッチを搭載し、高い応答性と快適な打鍵感を提供します。
主な特徴は以下の通りです。
- ワイヤレス接続(LIGHTSPEED・Bluetooth)
- 低プロファイルGLスイッチ(タクタイル・リニア・クリッキー)
- RGBバックライト対応
- テンキーレスモデル(G915 TKL)とフルサイズモデルの2種類
G915のエンターキーは小さい?サイズを確認
Logicool G915のエンターキーのサイズは、モデルによって異なります。日本語配列(JIS配列)と英語配列(US配列)ではエンターキーの形状が異なり、日本語配列では一般的なL字型ですが、英語配列では横長のエンターキーになります。
さらに、テンキーレスモデル(G915 TKL)ではフルサイズモデルよりも全体のキー配置がコンパクトになっています。そのため、テンキー付きのフルサイズモデルを選ぶと、エンターキーも大きめになります。
テンキー付きキーボードのメリットとデメリット
テンキー付きキーボードは、数値入力を頻繁に行うユーザーにとって非常に便利です。G915のフルサイズモデルにはテンキーが搭載されており、快適な入力が可能です。
メリット。
- 数値入力がしやすい
- ショートカットキーの割り当てがしやすい
- エンターキーが大きめで押しやすい
デメリット。
- キーボードが大きく、デスクスペースを取る
- マウスの位置が遠くなりやすい
テンキー付きのおすすめゲーミングキーボード
G915以外にも、テンキー付きでエンターキーが大きいキーボードは多数存在します。以下のモデルも検討すると良いでしょう。
モデル | 特徴 | エンターキーのサイズ |
---|---|---|
Razer BlackWidow V4 | メカニカルスイッチ搭載、RGB対応 | 大きめ(JIS配列) |
SteelSeries Apex Pro | アクチュエーション調整可能なスイッチ | 標準(JIS配列) |
Logicool G915 | ワイヤレス、低プロファイルスイッチ | モデルによる |
これらのキーボードは、エンターキーのサイズを気にする方にもおすすめです。
まとめ:G915はフルサイズモデルならエンターキーが大きめ
Logicool G915のエンターキーサイズは、配列やモデルによって異なります。テンキー付きのフルサイズモデルであれば、エンターキーも大きめで快適に使用できます。
エンターキーのサイズにこだわる場合は、JIS配列のフルサイズキーボードを選ぶのがおすすめです。ぜひ、使いやすいキーボードを選んで快適なタイピングを実現してください。
コメント