AMDの最新のプロセッサ、9800X3Dは高性能なゲーミングや作業用PCに最適ですが、その電力設定を最適化することは、PCの安定性と性能を最大化するために重要です。特に、ASUS製のマザーボードを使用している場合、電力制限の解除や最適な設定を行う方法を知っておくことが重要です。
ASUSマザーボードの電力設定を確認する方法
ASUS製マザーボードで9800X3Dの電力設定を変更するには、主にBIOS/UEFI設定から行うことができます。BIOS/UEFIはPCの基本的な設定を管理するため、最も効果的な場所です。
まず、PCを再起動し、BIOS/UEFIに入るために電源を入れた直後に「Del」または「F2」キーを押してください。BIOS/UEFI画面に入ったら、以下の設定を行います。
BIOSで電力制限の解除を行う
BIOS/UEFIに入った後、「Advanced」または「AI Tweaker」タブを探してください。ここに、CPUのパフォーマンスや電力管理の設定項目が表示されます。
「CPU Power Management」や「AMD CBS」などのセクションに移動し、電力制限を解除するオプションを確認します。多くの場合、「CPU Power Limit」や「Package Power Limit」を「Auto」または「無制限」に設定するオプションがあります。
CPUの省電力機能をオフにする
省電力機能が有効になっていると、CPUの最大パフォーマンスを発揮する前に電力が制限されることがあります。これを解除するためには、以下の設定を確認して無効にします。
- 「Cool’n’Quiet」や「C-States」などの省電力オプションを「Disable」に設定
- 「Core Performance Boost」や「Precision Boost」などのオプションがあれば有効にする
設定を保存して再起動
すべての設定を変更した後、「Save & Exit」または「F10」を押して、設定を保存し、BIOS/UEFIから退出します。その後、PCは再起動され、設定が反映されます。
これで9800X3Dの電力制限が解除され、最大パフォーマンスを発揮できるようになります。
まとめ
ASUS製マザーボードで9800X3Dの電力制限を解除するには、BIOS/UEFIの設定を変更することで簡単に行えます。特に、CPUの省電力機能を無効にし、電力制限を解除する設定を行うことで、安定した高性能を引き出すことができます。適切に設定することで、9800X3Dの真価を発揮し、快適なパフォーマンスが得られます。
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