iPhoneのメールに届いたZIPファイルを保存するのは、少し手順を踏む必要があります。今回は、その手順について詳しく解説します。ZIPファイルを保存し、開く方法を知って、便利に活用しましょう。
STEP1: メールアプリでZIPファイルを見つける
まず、iPhoneのメールアプリを開き、ZIPファイルが添付されたメールを探します。メールを開いたら、添付されているZIPファイルを確認してください。
添付ファイルは通常、メールの本文の下に表示されます。ZIPファイルのアイコンは、フォルダの形をしているので、すぐに見つけることができるはずです。
STEP2: ZIPファイルをタップする
ZIPファイルをタップすると、iPhoneは自動的にそのファイルをプレビューできる状態にします。プレビュー画面では、ファイルの中身を確認することができますが、保存はまだ完了していません。
ここで「共有」アイコン(四角から上向きの矢印)をタップします。これにより、保存や他のアプリで開くオプションが表示されます。
STEP3: ファイルを保存する
「共有」アイコンをタップした後、いくつかのオプションが表示されます。その中から「ファイルに保存」を選択します。
保存先を選択する画面が表示されるので、「iCloud Drive」や「On My iPhone」など、適当な保存先を選びます。選択した場所にZIPファイルが保存されます。
STEP4: ZIPファイルを開く
保存したZIPファイルを開くには、「ファイル」アプリを使用します。「ファイル」アプリを開き、保存したフォルダに移動してZIPファイルを探します。
ZIPファイルをタップすると、iPhoneは自動的にその中身を解凍し、ファイルを表示します。これで、ZIPファイルの中に含まれているファイルを自由に開くことができます。
まとめ
iPhoneでメールに届いたZIPファイルを保存するのは、少し手順を踏みますが、共有機能を使うことで簡単に保存でき、後で「ファイル」アプリで開くことができます。これで、いつでも必要なときにZIPファイルを取り出して活用できるようになります。
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