PanasonicのDMR-BW680で録画した番組をBDやDVDに焼いて保存したいという方に向けて、必要なディスクの種類やその選び方について解説します。また、パソコンを使わずに直接録画機器からディスクに焼く方法もご紹介します。
録画機器とディスクの種類
まず、録画機器に関連するディスクの選び方を理解することが大切です。DMR-BW680では、BD(Blu-ray Disc)、DVD、そしてHDD(ハードディスク)が利用可能です。録画した番組を保存する方法として、BDやDVDを使用することができますが、それぞれに特徴があります。
BD(Blu-ray Disc)は高画質で長時間の録画が可能で、最新の録画機器には最適なディスクです。特にHD画質で録画した番組を保存する場合には、BDが推奨されます。
どのディスクを選べば良いか?
録画した番組を焼く際に選ぶべきディスクには、いくつかの選択肢があります。あなたが使用する録画機器(DMR-BW680)に最適なディスクを選ぶことで、録画の品質を保ちながら長時間保存することができます。
- BD-R(Blu-ray Recordable): 1回の書き込みで使用するディスク。録画した番組の保存に最適。
- BD-RE(Blu-ray Rewritable): 何度でも書き込み・消去ができるディスク。録画内容を変更したい場合に便利です。
- DVD-R: より一般的なDVDディスク。保存容量がBDに比べて少ないため、短時間の番組を保存する際に使用します。
- DVD-RW: DVD-Rと同じく1回の書き込みが可能で、書き消しができるDVDです。
パソコンなしでディスクに焼くことは可能か?
DMR-BW680では、パソコンを使わずに直接録画機器からBDやDVDに番組を焼くことができます。この場合、録画機器に接続されたディスクを選んで、簡単に録画した番組をディスクに保存することが可能です。これにより、PCを使わずに録画した番組を自宅で簡単に保存できます。
録画した番組をディスクに焼く手順
録画した番組をディスクに焼く際には、以下の手順を実行します。
- 録画した番組をDMR-BW680のメニューから選択します。
- ディスクを挿入し、「ディスクに書き込み」のオプションを選択します。
- 書き込み方法を選択し、ディスクへの書き込みが開始されます。
ディスクに書き込みが完了すると、録画した番組が保存され、再生が可能になります。これで、外出先でもお好きな場所で視聴することができます。
まとめ
DMR-BW680で録画した番組をBDやDVDに焼く際には、録画した番組の保存容量や使用するディスクを選ぶことが大切です。BD-RやBD-REなど、適切なディスクを選び、手順に従って簡単に焼くことができます。また、パソコンなしでもDMR-BW680から直接ディスクに焼けるので、便利に番組を保存できます。
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