簡易水冷ファンの光の色変更方法【DE360 WHとASUSマザーボード】

周辺機器

PCの簡易水冷ファンの光の色を変更したいけれども、設定方法が分からないという方は少なくありません。特に、DE360 WHのような簡易水冷ファンでは、色変更の設定方法を見つけるのが難しいことがあります。この記事では、DE360 WHの光の色変更方法と、それに対応するASUSマザーボードの設定方法を解説します。

1. DE360 WHの光の色変更方法

DE360 WHの水冷ファンには、RGBライティングが搭載されています。このRGBの光の色変更は、主に専用のコントローラーまたはソフトウェアを使用して行います。しかし、コントローラーやBIOSで設定項目が見当たらない場合もあります。そのため、まずは以下の方法を試してみましょう。

2. ASUSマザーボードでのRGB設定

ASUSのマザーボードには、Aura Syncというソフトウェアが搭載されています。このソフトウェアを使えば、RGB対応デバイスの色を簡単にカスタマイズできます。まず、最新のAura Syncソフトウェアをインストールし、DE360 WHのRGBが接続されているポートを認識させます。次に、ソフトウェア上で色やライティングパターンを変更することができます。

3. BIOS設定の確認

もし、ソフトウェアでうまく設定できない場合、BIOSでの設定も試してみてください。ASUSの多くのマザーボードには、BIOS上でRGB設定ができる機能があります。これにより、PC起動時に自動的に色の変更が反映されるようになります。

BIOSで設定できる項目は限られていますが、簡単な色の変更やパターン変更には対応しています。BIOSメニューにアクセスし、「Advanced」タブ内の「Onboard Devices」セクションを確認してください。

4. RGBコントローラーの利用

もし、上記の方法でうまく色変更ができない場合、RGB専用コントローラーの購入を検討することもできます。コントローラーを使用することで、物理的にRGBライティングの調整ができ、マザーボードとの互換性問題を避けることができます。

まとめ

DE360 WHの光の色を変更するためには、主にASUSのAura Syncソフトウェアを利用するのが最も簡単で効果的です。また、BIOS設定やRGB専用コントローラーを使用する方法もあります。これらの方法を試し、自分のPCに最適な光の色設定を見つけてください。

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