Redmi 12 5Gを使用中、画面の向きがロックされているにもかかわらず、ちょっとした斜めの動きで画面内左下にアイコンが現れ、縦横の切り替えが行われることがあります。このアイコンは他のアプリアイコンと重なって邪魔になる場合があり、消したいと感じることも多いでしょう。この記事では、そのアイコンを消す方法をご紹介します。
画面の向きロックの基本設定
まず最初に、画面の向きをロックするためには、設定でオプションを確認しておく必要があります。通常は画面の上部にある「画面の回転」アイコンを使用しますが、これを完全に無効化することができる設定もあります。画面回転がうまく機能しない場合は、この基本設定が適切であるか再確認してみてください。
Redmi 12 5Gの画面向きロックに関する問題の原因
Redmi 12 5Gの場合、特定の動きや傾きで画面が回転してしまうことがあります。これは、スマートフォンに内蔵されているジャイロセンサーや加速度センサーが、端末の向きを判断しようとするためです。しかし、画面の向きロックが有効でもセンサーの誤動作や微妙な動きにより、アイコンが表示されることがあります。
アイコンが表示される原因とその対処方法
画面をロックしているにもかかわらず、画面の左下にアイコンが現れる理由としては、システムやアプリケーションがデフォルトでこの機能を有効にしていることが考えられます。これを防ぐためには、設定からこのオプションを無効にするか、アプリ自体の設定を変更する必要があります。
- 設定で「自動回転」を無効にする: 画面設定にて「自動回転」をオフにすることで、画面の回転を完全に停止することができます。これで、どんな角度に傾けても、画面は常にロックされた状態で表示されます。
- アイコンの表示を無効にする: 特定のアプリや操作で表示されるアイコンについては、アプリ内での設定や通知設定から表示のオン・オフを切り替えられる場合があります。
まとめ
Redmi 12 5Gで画面の向きロック時に現れるアイコンは、加速度センサーやジャイロセンサーの微妙な動きによって引き起こされることがあります。これを防ぐためには、「自動回転」の無効化や、設定でのアイコン表示を調整することで解決できます。これらの方法を試して、快適なスマホライフを楽しんでください。
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