職場でのノートPCと大画面モニター、そしてロジクールのマウスとキーボードを効率よく接続するための方法について解説します。特に、Bluetooth接続やソフトウェアのインストールが制限されている環境でも簡単に接続できる方法を紹介します。
LogiBoltレシーバーを使った接続方法
まず、LogiBoltレシーバーを使用した接続方法について説明します。LogiBoltは、ロジクールのマウスとキーボードに共通するワイヤレス接続の方法です。これを使うことで、1つのレシーバーで複数のロジクール製デバイスを接続できます。
ノートPCに付属のLogiBoltレシーバーをUSBポートに挿すと、マウスとキーボードがそれぞれ自動的に接続されます。これにより、Bluetooth接続やソフトウェアのインストールが不要になります。
MX Keys MiniとERGO M575SPの同時使用
MX Keys Mini(キーボード)とERGO M575SP(マウス)を同時に使いたい場合、LogiBoltレシーバーをそれぞれのデバイスに対応させることができます。具体的には、LogiBoltレシーバーをPCに挿して、それぞれのデバイスをペアリングして使います。PCの設定を開いて、どちらのデバイスも認識されているか確認することをおすすめします。
また、キーボードの設定を行う際、付属のソフトウェアでキー割り当てやカスタマイズが可能です。もし、設定が認められていない場合でも、基本的な使用はLogiBoltレシーバーで十分に可能です。
Bluetooth接続の代わりにUSBレシーバーを活用する
職場でBluetooth接続が制限されている場合、USBのLogiBoltレシーバーを使用することで、無線接続を実現できます。これにより、Bluetoothの設定やソフトウェアのインストールを避け、簡単にデバイスを接続できます。
なお、USBレシーバーを使うことで、接続がより安定し、干渉の少ない通信が可能となります。
まとめ
職場でロジクールのマウスとキーボードをPCやモニターに接続する方法として、LogiBoltレシーバーを活用することが最も簡単で便利です。Bluetooth接続が制限されている場合でも、USBレシーバーを使って簡単に接続できます。また、ソフトウェアを使わなくても基本的な設定が可能です。ぜひ、これらの方法を参考にして、快適に使用してください。
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