ダイニチの加湿セラミックファンヒーター DKF-M12をご使用の際、加湿フィルターの交換や取り付けに関してお困りの方へ、正しい取り付け方法をご紹介します。
加湿フィルターの特徴と役割
DKF-M12に使用されている加湿フィルターは、抗菌気化フィルターであり、青色のフィルターが標準装備されています。これらのフィルターは、月1回のクエン酸洗浄や水洗いを行うことで、約5シーズンの使用が可能です。汚れがひどくなった場合や性能が低下した場合は、交換が推奨されます。
フィルターの取り付け向きについて
フィルターの取り付け向きについて、製品の取扱説明書には明確な記載がない場合があります。一般的に、フィルターには上下の向きがある場合が多く、逆に取り付けると性能が低下する可能性があります。フィルターの取り付け時には、製品の取扱説明書を確認し、適切な向きで取り付けるようにしましょう。
交換方法と注意点
フィルターの交換は、以下の手順で行います。
- 本体の電源を切り、コンセントからプラグを抜きます。
- フィルターカバーを開け、古いフィルターを取り外します。
- 新しいフィルターを、取扱説明書に記載された向きで取り付けます。
- フィルターカバーを閉じ、電源を入れて動作確認を行います。
交換後は、動作音や加湿効果に異常がないか確認してください。
まとめ
ダイニチの加湿セラミックファンヒーター DKF-M12の加湿フィルターは、正しい向きで取り付けることが重要です。フィルターの交換や取り付けに不安がある場合は、ダイニチの公式サポートセンターに問い合わせることをおすすめします。
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