暗闇でも目立たない!車内用の防犯カメラ&ドライブレコーダーの選び方とおすすめ機種

ビデオカメラ

車の中に設置する防犯カメラやドライブレコーダーを選ぶ際、暗闇で光らずに録画でき、スマホと連動できるものを探している方も多いと思います。今回は、そんな条件にぴったり合った防犯カメラやドライブレコーダーの選び方を解説し、おすすめの機種を紹介します。

車内用防犯カメラの選び方

車内で使う防犯カメラは、目立たない小型で、かつ暗闇でもしっかり録画できるものが求められます。暗闇で光らないためには、赤外線LEDやナイトビジョン機能が搭載されているモデルを選ぶことが重要です。

また、スマホとの連携ができるカメラを選ぶことで、リアルタイムで監視できるため、盗難や不審者の確認もスムーズになります。小型で車内に設置しても目立たないサイズ感のものを選びましょう。

おすすめの暗闇でも光らない防犯カメラ

防犯カメラの中でも、暗闇で目立たないタイプは「赤外線暗視機能」がついているものです。赤外線暗視カメラは、暗い場所でも鮮明な映像を録画できるため、車内での使用にぴったりです。

例えば、Reolink Argus 2は、バッテリー式で小型、そして赤外線夜間撮影が可能です。また、スマホアプリと連動してリアルタイムで映像を確認することができ、車内にも簡単に設置できます。

ドライブレコーダーで防犯&監視を強化する

ドライブレコーダーは、車の外部だけでなく、車内も監視できる機能を備えているものがあります。特に、最近では「車内監視モード」が搭載されているモデルが増えており、車のエンジンを切った状態でも録画が可能なものもあります。

例えば、Kenwood DRV-840は、車内も録画でき、スマホと連動してリアルタイムで映像を見ることができます。さらに、エンジンがオフでも録画が続けられるため、車内での監視にも最適です。

防犯カメラとドライブレコーダーの違いと使い分け

防犯カメラとドライブレコーダーは似たような役割を果たしますが、使用目的によって使い分けることが重要です。防犯カメラは主に車内の監視を目的とし、24時間録画が可能なモデルが多いです。

一方、ドライブレコーダーは運転中の映像を録画することを目的としており、車が動いている間だけ録画されることが一般的です。車内を常に監視したい場合は、防犯カメラ、運転中の映像が重要ならドライブレコーダーを選びましょう。

おすすめのドライブレコーダー

ドライブレコーダーでおすすめなのは、Nextbase 522GWです。このモデルは、1080pのフルHD映像を録画でき、夜間の撮影にも強いです。さらに、スマホアプリを使ってリアルタイムで映像を確認できる機能も搭載しています。

また、Garmin Dash Cam 66Wは、小型で高性能、暗闇でも鮮明に録画ができるため、車内外の監視に非常に便利です。エンジンを切った後でも録画が続けられるので、24時間監視が可能です。

まとめ

車内用の防犯カメラやドライブレコーダーを選ぶ際には、暗闇でもしっかり録画でき、スマホとの連携ができるものを選ぶことが重要です。赤外線暗視機能や夜間撮影機能を持つモデルを選ぶことで、光を発することなく監視が可能です。ドライブレコーダーには車外の監視に加え、車内監視モードが搭載されているものもあり、車両のセキュリティを強化できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました