TAMRON AF 200-400mm F5.6 LD Canon EFマウントはCanon EOS 70Dで使用できるか?

デジタル一眼レフ

TAMRON AF 200-400mm F5.6 LD Canon EFマウントレンズは、Canon EOS 70Dに使用可能かどうかについて、詳しく解説します。EOS 70DはCanonのAPS-Cセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラであり、レンズとの互換性が重要なポイントとなります。

Canon EOS 70Dのマウント規格

Canon EOS 70Dは、EFマウント(電子接点あり)を採用しています。これは、Canonが提供するレンズの標準規格で、EFレンズシリーズに対応しています。EFマウントレンズは、フルサイズカメラだけでなく、APS-Cサイズのカメラにも使用できるため、レンズの互換性には特に問題はありません。

TAMRON AF 200-400mm F5.6 LDの互換性

TAMRON AF 200-400mm F5.6 LDレンズは、EFマウントを搭載しているため、Canon EOS 70Dでも問題なく使用することができます。このレンズは、オートフォーカス機能を搭載しており、EOS 70Dでの使用時にもオートフォーカスが正常に動作します。

APS-Cセンサーでの使用感

EOS 70DはAPS-Cセンサーを搭載しており、フルサイズのカメラに比べてクロップファクターが1.6倍になります。つまり、200-400mmの焦点距離は、320-640mm相当の視野角になります。これにより、遠くの被写体を撮影する際には非常に便利ですが、広角側の撮影時には多少の制限を感じることがあるかもしれません。

まとめ

結論として、TAMRON AF 200-400mm F5.6 LD Canon EFマウントレンズは、Canon EOS 70Dで使用することができます。このレンズはEFマウントに対応しており、オートフォーカスも正常に動作します。APS-Cセンサーによるクロップファクターを考慮しながら、長焦点距離の撮影を楽しむことができるでしょう。

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