iPhone 13 Proを湯船に落としてしまい、その後充電ができなくなった場合、どのように対処すべきか気になるところです。特に、充電が差し込み式でできないものの、置くだけ充電器では充電ができるという状況での修理費用や場所について詳しく解説します。
iPhoneが水没した場合の対応方法
iPhoneが水没してしまった場合、まず最初に行うべきは、デバイスを完全に乾かすことです。iPhoneを乾燥させるために、専用の乾燥剤を使用したり、数時間風通しの良い場所に置いておくと良いでしょう。水分が内部に残っていると、故障を引き起こす可能性があります。
その後、充電ができない場合や他の不具合が発生した場合、修理が必要です。特に、iPhoneが水没して内部に水分が残っている場合、内部の部品が錆びたり、接触不良を起こしたりすることがあります。
iPhone 13 Proの修理費用について
iPhone 13 Proが水没してしまった場合の修理費用は、問題がどこに発生しているかによって異なります。例えば、充電ポートが壊れている場合、その修理にはおおよそ7,000円〜15,000円程度かかることがあります。また、内部の基板にダメージを受けている場合は、さらに高額な修理費用が発生することもあります。
Appleの正規サービスプロバイダーやApple Storeで修理を依頼する場合、保証が適用されないため、水没による修理費用は全額自己負担となります。
修理を依頼する場所
iPhoneの修理は、Apple Storeや正規サービスプロバイダーを利用するのが一般的です。近くにApple Storeがある場合は、直接店舗に持ち込むことができます。また、Appleのオンラインサポートを通じて、郵送修理を依頼することも可能です。
正規サービスプロバイダーは、Appleが認定した修理業者で、純正部品を使用して修理が行われます。非正規業者では、純正部品ではない部品を使用する場合があり、品質に差があることがあります。
充電できる場合でも修理が必要な理由
置くだけ充電器で充電できる場合でも、iPhoneの内部に水分が残っている可能性があり、他の部品に不具合が出ているかもしれません。水没後に何らかの症状が現れた場合、早期に修理を依頼することをおすすめします。
充電ポートの故障や他のハードウェアの損傷が原因で、将来的にさらに問題が悪化することを防ぐためにも、修理を早めに行うことが重要です。
まとめ
iPhone 13 Proが湯船に落ちた場合、充電ポートが故障して充電ができなくなることがありますが、置くだけ充電器で充電できる場合でも内部の水分や故障が問題を引き起こす可能性があります。修理には費用がかかりますが、早期に対応することで、他の故障を防ぐことができます。Apple Storeや正規サービスプロバイダーでの修理を依頼し、問題を解決しましょう。
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