LogitechのEasy-SwitchマウスでBluetooth接続の使い勝手と切り替えのスムーズさについて

周辺機器

現在、WindowsとMacBookで同じLogitechのM705マウスを使っていて、USBレシーバーを差し替えるのが面倒だと感じている方が多いのではないでしょうか?そのため、Bluetoothでの接続に切り替えたくなるのも当然です。ここでは、LogitechのEasy-Switch機能を使ったBluetooth接続について、実際にどのように使うと便利なのかを解説します。

1. Easy-Switchとは?

Easy-Switchは、Logitechのマウスやキーボードに搭載されている機能で、複数のデバイス間でボタンひとつで簡単に切り替えができるものです。これにより、PCとMacBookなどのデバイスを同時に使用する際にも、スムーズに切り替えることが可能です。

2. Bluetooth接続とUSBレシーバーの違い

Bluetooth接続では、USBレシーバーを使用せずに、直接デバイス間でワイヤレス接続ができるため、ポートに余裕ができ、見た目もスマートです。MacBookにUSB-Aポートがない場合、変換ハブを使う必要もありません。

一方、USBレシーバーを使う場合は、物理的に接続されたポートで動作するため、安定した通信が可能です。ただし、Bluetooth接続では、複数のデバイスを簡単に切り替えることができる点が大きな利点です。

3. Easy-Switchを使った切り替え方法

Easy-Switch機能を使うには、Logitechのマウスがその機能に対応している必要があります。例えば、LogitechのMX MasterシリーズやM720などのマウスが対応しています。デバイスをBluetoothで接続するために、マウス側で簡単にデバイスを切り替えるボタンがあるため、設定後はボタン一つでスムーズに切り替えることができます。

あなたの環境(WindowsとMacBook)でも、同じマウスを利用して、デバイス間で切り替えながら使用することができます。

4. 注意点:ラグの発生について

一部のユーザーから、Bluetooth接続での「Flow」機能使用時にラグを感じるという報告がありますが、これは通常は複数のデバイスを同時に操作する場合に起こりがちです。質問者のように、WindowsとMacBookを同時に使うつもりがない場合、Bluetooth接続でも安定した使用感が得られるはずです。

5. まとめとアドバイス

Bluetooth接続を利用したLogitechのEasy-Switch機能は、WindowsとMacBookのデバイス間でスムーズに切り替えが可能で、USBレシーバーを使用せずに便利に使用できます。ラグが気になる場合でも、デバイスを同時に使わないのであれば、問題なく使えるでしょう。また、レシーバーを使わない分、ポートの節約にもなり、よりクリーンなデスク環境が作れるという利点もあります。

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