ディーガで外付けHDDにムーブする場合のダビング10回数の影響と制限について

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ディーガ(Panasonicのブルーレイレコーダー)を使って外付けHDDに録画したコンテンツをムーブする際、ダビング10回数にどのような影響があるのか、またムーブしたデータを内蔵HDDと外付けHDDで行ったり来たりできるのかについて解説します。

ダビング10とは

ダビング10は、コピー制限付きのコンテンツに適用される制限の一つで、録画した映像を何度までコピーできるかに関するルールです。通常、ダビング10に対応した機器では、同一メディア内でのコピーは10回まで可能となっています。

ムーブ操作とダビング10回数の関係

ディーガで外付けHDDにムーブした場合、基本的にダビング10回数は減りません。ムーブは、元の映像をそのまま移動する操作であり、コピー操作ではないため、回数制限には影響を与えません。ただし、ムーブした後の内容を別のメディアにコピーする場合、再度ダビング10の制限が適用されることになります。

内蔵HDDと外付けHDDのデータ移動制限

内蔵HDDから外付けHDD、またはその逆のデータの移動については、ディーガでの基本的な使用方法において制限は特にありません。ムーブ操作は、データを元のHDDから別のHDDへ移動させるものであり、特別な制限は設けられていません。ただし、外付けHDDの種類や接続方式によっては、動作に不具合が生じる可能性もあるため、機器仕様を確認しておくことが重要です。

まとめ

ディーガでのムーブ操作において、ダビング10の回数は影響を受けません。ムーブはデータを移動する操作であり、コピー操作ではないため、制限回数が減ることはありません。また、内蔵HDDと外付けHDD間でデータを行ったり来たりすることについても、特別な制限はないため、安心して使用できます。

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