Logicool G413 TKL SEキーボードのバックライト設定を保存する方法

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Logicool G413 TKL SEキーボードでバックライトのパターンや明るさを変更した後、PCをスリープやシャットダウンすると設定が元に戻る問題に直面している方へ。この記事では、その問題を解決する方法や設定を保存するためのヒントを提供します。

1. Logicool G413 TKL SEのバックライト設定について

Logicool G413 TKL SEは、FN+Fキーでバックライトの明るさやパターンを変更できる機能を持っています。これにより、自分の好みに合わせた視覚的な調整が可能ですが、PCをスリープやシャットダウンすると変更した設定がリセットされることがあります。

通常、このバックライト設定はPCの電源が入っている間のみ適用され、電源をオフにするとリセットされるため、設定を再度調整する必要が生じます。

2. 設定を保存するための方法

設定を保存する方法は、Logicoolの専用ソフトウェア「G HUB」を使用することで解決できます。このソフトを使うことで、カスタマイズしたバックライト設定をメモリに保存し、PCの電源がオフでも設定が保持されるようにできます。

以下の手順で設定を保存できます。

  • Logicool G HUBソフトウェアをインストールします。
  • ソフトウェアを開き、G413 TKL SEを選択します。
  • 「バックライト」セクションでカスタマイズした設定を行い、「保存」をクリックします。
  • これで設定がキーボードに保存され、PCを再起動してもバックライトの設定が維持されます。

3. G HUBを使わずに設定を維持する方法

もしG HUBを使用しない場合は、手動でバックライト設定を再調整する必要があります。基本的に、Logicool G413 TKL SEのバックライトはPCの電源がオンの間のみ保存される仕様です。

そのため、PCのシャットダウンや再起動後には、再度設定を行う必要があります。バックライトの設定を迅速に調整するためには、FN+Fキーのショートカットを覚えておくと便利です。

4. まとめ

Logicool G413 TKL SEのバックライト設定は、G HUBを使用することで保存でき、PCをシャットダウンしても設定が維持されます。G HUBを活用することで、より便利にキーボードのカスタマイズが可能です。設定が元に戻る問題が気になる場合は、ぜひG HUBをインストールして、設定をキーボード本体に保存しましょう。

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