NEC LAVIE Tab T11 PC-T1175JASの指紋認証は画面内蔵型かサイドセンサーか?

タブレット端末

NECのAndroidタブレット「LAVIE Tab T11(型番:PC-T1175JAS)」の指紋認証機能について、画面内蔵型かサイドセンサー型かを確認したい方へ、仕様と実際の使用感を詳しく解説します。

指紋認証の方式と位置

NEC LAVIE Tab T11(PC-T1175JAS)は、指紋認証センサーを搭載していますが、画面内蔵型ではなく、サイドに配置された物理センサーです。具体的には、本体右側面の電源ボタンに統合されたタイプとなっています。

画面内蔵型との違い

画面内蔵型の指紋認証センサーは、ディスプレイ内にセンサーが組み込まれており、画面上で指を置くだけで認証が完了するタイプです。これに対し、LAVIE Tab T11のようなサイドセンサー型は、物理的なボタンに指を置くことで認証が行われます。サイドセンサー型は、画面内蔵型に比べて認証速度が速く、手元での操作がしやすいという利点があります。

実際の使用感と利便性

実際にLAVIE Tab T11を使用してみると、電源ボタンに統合された指紋認証センサーは、手に持った際に親指で自然に触れる位置にあり、非常にスムーズに認証が行えます。画面内蔵型のように画面上で指を置く必要がないため、タブレットを横向きに持っている場合でも、片手で簡単にロック解除が可能です。

まとめ

NEC LAVIE Tab T11(PC-T1175JAS)の指紋認証は、画面内蔵型ではなく、サイドに配置された物理センサー型です。電源ボタンに統合されたタイプで、実際の使用感としては、手に持った際に自然に指が届く位置にあり、非常に便利です。画面内蔵型の指紋認証センサーを希望される場合は、他の機種をご検討いただく必要があります。

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