iPhone15を使ってモトブログを撮影する際、外部マイクを接続して音声を録音する方法を知りたい方へ。特に、インカム(セナBluetooth)を使っても音声が録音されない問題や、簡単に接続できるアイテムを使って音声をクリアに録音する方法について詳しく解説します。
iPhoneで外部マイクを使って音声を録音する方法
iPhone自体で動画撮影中に外部マイクを接続する場合、通常は専用のマイクアダプタを使う必要があります。iPhoneに直接Bluetoothを接続しても、音声が録音されない場合が多いため、下記の方法を試してみましょう。
- Lightning-3.5mmジャックアダプタを使用する: iPhoneにマイクを接続するためには、3.5mmジャックを使うマイクを接続するためのアダプタが必要です。このアダプタを使って、手持ちのマイクを接続できます。
- 外部マイクの接続設定: iPhoneの設定から「音声設定」を確認し、外部マイクが正しく接続されているか確認しましょう。録音を始める前に、マイクの設定が正しく行われていることをチェックすることが大切です。
- 専用のアプリを使用する: モトブログ用に設計されたアプリ(例: FiLMiC Proなど)を使用することで、音声入力デバイスを細かく設定でき、iPhoneの標準カメラアプリよりも優れた音声録音が可能です。
低予算で簡単に使えるアイテム
モトブログ用の外部マイクには、さまざまな種類がありますが、低予算で簡単に使えるアイテムも豊富です。フルフェイスのヘルメット内に取り付けやすく、接続が簡単なものを選ぶと良いでしょう。
- ワイヤレスBluetoothマイク: セナのBluetoothインカムのように、ワイヤレスで接続できるマイクが便利です。セナ以外にも、低価格帯のワイヤレスマイクが多く出ており、iPhoneとの接続もスムーズです。
- 有線の小型マイク: コンパクトで、風切音を抑えるタイプの有線マイクもお手軽で良い選択です。ワイヤレスよりもコストが抑えられるため、予算重視の方におすすめです。
音声を別アプリで録音して後から合成する方法
以前、GoProで撮影して音声を別アプリで録音して同期させる方法を使用していたとのことですが、もしiPhoneで完結させたい場合、録音のアプリを併用するのも一つの方法です。アプリ(例: GarageBandやReaper)を使って、動画と音声を同期させる方法もありますが、手間を省きたい場合には専用マイクを使って、iPhoneで直接録音する方が便利です。
まとめ
iPhone15でモトブログを撮影し、音声をクリアに録音するためには、適切なマイクと接続方法を選ぶことが大切です。Bluetoothマイクや有線マイクを使うことで、低予算でも簡単に音声を録音できます。動画撮影中の音声録音がうまくいかない場合は、専用のマイクアダプタを使用したり、アプリを活用することで、音声をきれいに録音できるようになります。
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