JBL PartyBox300とPartyBox310を使用して、同時に音を出す方法についての疑問がよくあります。これらのスピーカーをペアリングして、ステレオサウンドや大音量で音楽を楽しむための情報を紹介します。
JBL PartyBoxシリーズのペアリング機能
JBL PartyBoxシリーズには、複数のスピーカーをワイヤレスで接続して同時に音を鳴らす「TWS(True Wireless Stereo)」機能があります。この機能を使用することで、2台のJBL PartyBoxをペアリングして、ステレオサウンドを実現することができます。
ただし、重要なのは、同じモデルのスピーカー同士でペアリングを行う必要がある点です。つまり、PartyBox300を2台使用すればペアリングできますが、PartyBox300とPartyBox310をペアリングして音を同時に出すことは基本的にできません。
PartyBox310を使った音楽の楽しみ方
PartyBox310とPartyBox300を別々に使う方法も十分に魅力的です。例えば、2台を別々の場所に配置して、ステレオではなく両方のスピーカーから音を流すことで、パーティー感を増やすことができます。
また、PartyBox310はPartyBox300に比べて若干のアップグレードがありますので、特に大きな音量や広い空間での使用を考えている場合、PartyBox310だけを使用するのも良い選択です。
JBLスピーカーのペアリング設定方法
JBL PartyBoxシリーズでTWS接続を行うには、次の手順を実行します。
- 両方のスピーカーを電源ONにし、Bluetooth接続を待機させます。
- 1台のスピーカーにBluetooth接続を行い、その後、もう1台のスピーカーのTWSボタンを押します。
- 数秒後に両方のスピーカーが接続され、ステレオサウンドが出力されます。
これで、PartyBox300同士やPartyBox310同士をペアリングすることができます。
まとめ:PartyBox300とPartyBox310のペアリングのポイント
JBL PartyBox300とPartyBox310をペアリングして音を同時に鳴らすためには、同じモデル同士でのペアリングが必要です。PartyBox300を2台、またはPartyBox310を2台使用することで、TWS機能を活かしてステレオサウンドを楽しめます。また、別々に使用する場合でも、十分に高音質な音楽を楽しむことができます。
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