iPad miniの「アクセスガイド」をONにしたものの、OFFにする方法がわからない場合、特にサイドボタンが使えないと困ってしまいますよね。本記事では、サイドボタンが使えない場合でも、アクセスガイドをOFFにする方法をわかりやすく解説します。
1. アクセスガイドとは?
アクセスガイドは、iPadやiPhoneで特定の機能を制限したいときに使う便利な機能です。主に、特定のアプリや機能を使う際に、他の機能へのアクセスを制限したい場合に利用します。
たとえば、子供にiPadを使わせる際などに役立ちます。しかし、アクセスガイドを終了する方法がわからないと、非常に困ることになります。
2. アクセスガイドをOFFにする方法(サイドボタンが使えない場合)
通常、アクセスガイドを終了するには、サイドボタンを3回押す必要がありますが、サイドボタンが使えない場合、別の方法で解除することが可能です。
1. iPadの「設定」アプリを開きます。
2. 「一般」をタップし、「アクセシビリティ」を選択します。
3. 「アクセスガイド」を選択し、「アクセスガイドの終了」をタップします。
これでアクセスガイドをOFFにできます。もし、「アクセスガイド」の設定にパスコードが設定されている場合、そのパスコードを入力する必要があります。
3. 他の方法でアクセスガイドを終了する
設定メニューを使わなくても、iPadの画面上で特定の操作を行うことでアクセスガイドを終了することができます。例えば、iPadの画面に「ホームボタン」を使うタイプの場合、ホームボタンを3回押すことでアクセスガイドが解除されることがあります。
ただし、最新のiPad miniなどではホームボタンが無いため、この方法は適用できません。そのため、上記の設定メニューを使用する方法が一番確実です。
4. アクセスガイドを無効化する方法
もし、今後アクセスガイドを使いたくない場合は、設定で無効化することも可能です。以下の手順で無効化できます。
1. 「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。
2. 「アクセシビリティ」を選択し、「アクセスガイド」をタップします。
3. 「アクセスガイド」をオフに切り替えます。
これにより、アクセスガイド機能が無効になり、今後この機能を誤ってオンにすることがなくなります。
5. まとめ:アクセスガイドを簡単にオフにしよう
iPad miniのアクセスガイドを解除する方法は、サイドボタンが使えなくても「設定」アプリを使って簡単にオフにできます。もし今後アクセスガイドを使いたくない場合は、設定で無効化しておくと安心です。これで、安心してiPadを利用できるようになります。
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