スマホを使っていると「本体が熱い」と感じることがあります。そのためデバイス診断アプリで温度をチェックしている方も少なくありません。今回は、スマホの温度が35度前後で推移している場合に問題があるのかどうか、安心できる基準や注意点を解説します。
スマホの通常温度はどのくらい?
多くのスマートフォンは、30度~40度程度の温度で動作するのが一般的です。待機時には30度前後、動画視聴やSNS使用中には35度前後、ゲームや高負荷アプリ利用時には40度を超えることも珍しくありません。
つまり、35度前後で安定している状態は通常の範囲内といえます。
注意が必要な温度の目安
一方で、スマホが熱くなりすぎると動作不良やバッテリー劣化の原因になります。一般的に注意が必要とされる温度は以下の通りです。
- 40度~45度: 高負荷使用時によく見られるが、長時間続くのは注意。
- 45度以上: 発熱が強く、アプリが強制終了したりバッテリー寿命が縮む可能性が高まる。
- 50度以上: 火傷や故障のリスクもあり、すぐに使用を中止する必要がある。
温度が上がりやすいシーンと対策
スマホの温度は使用環境やアプリによって変動します。例えば、夏場の直射日光下や充電しながら動画視聴・ゲームをすると、すぐに40度を超えることもあります。
対策としては、直射日光を避ける、充電中の過度な使用を控える、高負荷アプリを長時間連続で使わないなどが効果的です。
バッテリー寿命との関係
スマホのバッテリーは熱に弱いため、温度管理は寿命を延ばす上で重要です。一般的に20度~30度が最適とされますが、35度程度であれば大きな問題はありません。むしろ40度以上の状態を長時間続けないことがポイントです。
まとめ
スマホの温度が35度前後で推移しているのは正常範囲であり、特に心配はいりません。ただし、40度を超えて長時間続く場合は使用環境を見直し、発熱を抑える工夫をすることが大切です。適切な温度管理を意識することで、スマホをより安全に、長く快適に使うことができます。
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