イベントで使うポータブル電源の容量の計算方法と最適な選び方

電池

ポータブル電源は、イベントなどで電力を供給するために欠かせないアイテムです。特に、ポータブル冷蔵庫、コーヒーミル、電気ポットなどを同時に使用する場合、どのくらいの容量のポータブル電源が必要かを正確に把握することが重要です。この記事では、必要なポータブル電源の容量を計算し、最適な選び方を解説します。

ポータブル電源の容量を計算するために必要な情報

ポータブル電源の容量を選ぶ際には、使用する機器の定格入力電力と使用時間を元に計算を行います。イベントで使用する機器は、ポータブル冷蔵庫、コーヒーミル、電気ポットの3つです。それぞれの機器について、どれだけの電力を消費するかを把握することが、容量を選ぶ第一歩です。

使用機器の電力消費を計算

各機器の電力消費を計算してみましょう。

  • ポータブル冷蔵庫:定格入力電力 45W × 使用時間 11時間 = 495Wh
  • コーヒーミル:400W × 15秒 × 200回(15秒は0.25分) = 400W × 50分 = 20,000Wh(20kWh)
  • 電気ポット:45W × 8時間 = 360Wh

これらを合計すると、ポータブル電源に必要な容量は次の通りです。

495Wh(冷蔵庫) + 20,000Wh(コーヒーミル) + 360Wh(電気ポット) = 20,855Wh(20.85kWh)

ポータブル電源の選び方

ポータブル電源を選ぶ際には、計算した消費電力を基に、十分な容量を持つものを選びましょう。たとえば、ポータブル電源の容量が200Wのものを選んだ場合、1回の使用で充電が必要となりますが、容量が大きければ、より長時間使用することができます。

また、ポータブル電源には通常、定格出力と最大出力が記載されていますので、実際に使用する機器の定格出力に十分対応できるものを選ぶようにしましょう。さらに、イベント時の予備容量も考慮して、少し余裕を持った容量を選ぶことをおすすめします。

おすすめのポータブル電源容量

上記の計算をもとに、約21kWhの消費を賄えるポータブル電源を選ぶと良いでしょう。しかし、1回の充電で使用する時間帯や機器の使用頻度を考えると、30kWh程度の容量を持つポータブル電源を選ぶことで、予期しない電力不足を防ぐことができます。

まとめ

イベントで使用するポータブル冷蔵庫、コーヒーミル、電気ポットを賄うためには、約21kWhの電力を供給できるポータブル電源が必要です。選ぶ際は、消費電力を計算し、十分な容量を持つポータブル電源を選ぶことが重要です。予備の容量を考慮し、30kWh程度のものを選ぶと、安心して使用できます。

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