自室の防犯目的でカメラを導入したいけど、機械に疎くてどれを選べばいいかわからないという方へ。今回は、1万円以内で購入できるおすすめの防犯カメラを紹介します。特に録画機能付きで、家族に私物を取られることを防ぐために役立つカメラを選びました。
防犯カメラ選びのポイント
防犯カメラを選ぶ際の重要なポイントは、まず録画機能の有無です。録画機能があることで、後から映像を確認できるため、万が一のトラブル時に証拠として活用できます。また、設置場所や使い方に合ったカメラを選ぶことが大切です。
1万円以内で購入できるおすすめ防犯カメラ
以下に、1万円以内で購入可能で、録画機能が付いたおすすめの防犯カメラを紹介します。
1. TP-Link Tapo C200
TP-LinkのTapo C200は、コストパフォーマンスに優れた屋内用Wi-Fiカメラです。スマホアプリで遠隔操作ができ、録画機能や動体検知機能も備えています。価格が手頃で、初心者にも扱いやすいです。
2. Xiaomi Mi Home Security Camera
XiaomiのMi Home Security Cameraは、フルHD対応のコンパクトなカメラです。録画機能はもちろん、スマートフォンとの連携で遠隔操作が可能です。価格が1万円以内で、コスパが良いです。
3. Wansview Q5
WansviewのQ5は、1080pの解像度と広角の視野を持つ屋内用カメラです。夜間でも撮影が可能な赤外線機能や、録画機能を搭載しています。低価格で高機能、さらにWi-Fi接続が簡単で使いやすいです。
録画機能の種類
録画機能にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。主に「クラウド録画」と「SDカード録画」に分かれます。
1. クラウド録画
クラウド録画では、映像データがインターネット上のサーバーに保存されるため、SDカードの容量に制限されず、何かあった時にも映像を遠隔で確認できます。ただし、クラウドサービスの利用料がかかる場合があるため、コスト面に注意が必要です。
2. SDカード録画
SDカード録画は、カメラ本体にSDカードを差し込んで録画する方式です。コストを抑えられますが、容量が足りなくなると録画が上書きされてしまうことがあります。
まとめ
1万円以内で購入できる録画機能付き防犯カメラには、TP-LinkのTapo C200やXiaomiのMi Home Security Camera、WansviewのQ5など、コストパフォーマンスに優れた製品が多くあります。設置場所や用途に合わせて、Wi-Fi接続、録画機能、遠隔操作の有無などを比較し、自分にぴったりなカメラを選んでください。
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