iPad無印(第11世代・A16)で絵を描くには?スペックとおすすめ活用法

タブレット端末

iPad無印(第11世代・A16)は、絵を描く用途にも十分対応できる性能を持っています。特に、持ち運びやすさとコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

iPad無印(第11世代・A16)の主なスペック

  • チップ:A16 Bionic(6コア)
  • ディスプレイ:10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ
  • ストレージ:128GB、256GB、512GB
  • カメラ:12MP広角リアカメラ、12MP超広角フロントカメラ
  • バッテリー駆動時間:最大10時間
  • 対応Apple Pencil:第1世代(USB-C充電)

絵を描く用途への適性

このモデルは、軽い作業から中程度の作業までスムーズにこなせます。特に、ibisPaintMediBang PaintPastelaCLIP STUDIO PAINT(シンプルモード)などの基本的なイラスト制作ツールがおすすめです。

ただし、フルラミネーションディスプレイが搭載されていないため、ペンと画面の間にわずかな隙間を感じるかもしれません。これが気になる方は、ペーパーライクフィルムを貼ることで改善できます。

おすすめのApple Pencilと周辺機器

Apple Pencil(第1世代)は、このiPadモデルに対応しています。筆圧感知機能も備えており、絵を描く際に十分な性能を発揮します。

また、Mixoo iPadペンシルもおすすめです。USB-Cで充電でき、側面吸着機能やバッテリー残量表示など、便利な機能が搭載されています。

まとめ

iPad無印(第11世代・A16)は、絵を描く用途にも十分対応できる性能を持っています。持ち運びやすさとコストパフォーマンスを重視する方におすすめのモデルです。

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