Ankerの「eufy make」アプリの使い方|スマホ版での操作とライブラリの保存について

3Dプリンター

Ankerの「eufy make」アプリを使用して、3Dプリンターの操作を行いたい方へ。スマホ版のアプリでは、パソコン版に比べてできることが限られていると感じるかもしれません。この記事では、スマホ版アプリの特徴や、パソコン版との違い、ライブラリに関する疑問を解決します。

「eufy make」アプリのスマホ版でできること

「eufy make」アプリのスマホ版は、主にプリンターの監視や簡単な操作に使われます。これにより、外出先からでもプリンターの状態を確認したり、印刷を開始・停止することができます。しかし、パソコン版と比べると、デザインや設定の変更、詳細な操作は制限されています。

具体的には、スマホ版アプリでは以下の操作が可能です。

  • プリンターの監視(印刷状況の確認)
  • 印刷の開始・停止
  • エラーメッセージの確認

パソコン版との違い:詳細な設定と操作

パソコン版「eufy make」アプリでは、より詳細な設定が可能です。3Dモデルの設計や調整、設定のカスタマイズができます。パソコン版では、プリンターの設定や性能を細かく調整できるため、より自由な操作が可能です。

また、パソコン版アプリでは、印刷用の3Dモデルを直接作成したり、複数のモデルを同時に操作したりすることもできます。これにより、3Dプリンティングのプロセスをより効率的に管理することができます。

ライブラリに保存してゼロから印刷を始める方法

スマホ版では、ライブラリに保存したデータを活用して印刷を行うことができますが、パソコン版で作成したデータをスマホからアクセスできるようにするためには、オンラインでの保存が必要です。これにより、スマホ版からもプリンターにデータを送信できるようになります。

具体的な流れとしては、以下のようになります。

  1. パソコン版「eufy make」アプリで3Dモデルを作成
  2. モデルデータをオンラインライブラリに保存
  3. スマホ版アプリでオンラインライブラリからデータを選択して印刷を開始

世界全体のライブラリに保存しないとゼロから印刷できないのか?

「eufy make」アプリでは、印刷用のデータはローカル(スマホやパソコン)に保存することも可能ですが、ライブラリにデータをアップロードしておくことで、どのデバイスからでもアクセスできるようになります。スマホ版アプリでゼロから印刷を始めるためには、オンラインライブラリを利用することが推奨されます。

ライブラリに保存することで、印刷プロセスをスムーズに進めることができ、印刷データの管理も簡単になります。ローカル保存でも印刷は可能ですが、ライブラリを使うことで利便性が向上します。

まとめ

「eufy make」アプリのスマホ版では、主に監視と簡単な操作が可能ですが、パソコン版に比べると詳細な設定や操作は制限されています。ゲームやデザインの調整など、より高度な操作を行いたい場合は、パソコン版アプリを使用することをおすすめします。また、印刷データをオンラインライブラリに保存することで、スマホ版アプリからも簡単に印刷が開始でき、便利に活用することができます。

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