ズパイダーズXのライター型カメラ A=560を使用していると、スマホから録画ボタンを押さずに本体のmicroSDカードに動画が保存されるのか気になる方も多いかもしれません。この記事では、ライター型カメラの録画設定について解説し、その動作について詳しく説明します。
ライター型カメラ A=560の録画動作
ライター型カメラ A=560は、主に2つの録画モードを持っています。1つは、手動でスマホから録画ボタンを押して録画するモード、もう1つは、カメラ本体に電源を入れ、microSDカードを挿入した状態で自動的に録画を開始するモードです。
もし、スマホから録画ボタンを押さずに録画したい場合、カメラ本体に電源が入っている状態で、microSDカードを挿入すれば、自動的に録画が始まり、そのまま本体に動画が保存されます。この場合、スマホは操作しなくても録画が行われ、後でその動画をスマホで視聴することができます。
録画される動画の保存場所
録画された動画は、基本的にカメラ本体に挿入したmicroSDカードに保存されます。スマホが直接関与することはなく、録画の際に操作するのはカメラ本体のみです。そのため、録画が開始されると、microSDカードに自動的にファイルが保存され、スマホでの操作なしに録画が続けられます。
動画を後からスマホで確認する場合、スマホとカメラ本体が連携している状態であれば、スマホからも録画されたファイルを確認することができます。しかし、録画中は本体のmicroSDカードにのみ保存され、リアルタイムでスマホに保存されるわけではないことを理解しておくと良いでしょう。
録画ボタンを押さない場合の注意点
スマホの録画ボタンを押さずに本体の自動録画を使う場合、microSDカードに十分な空き容量が必要です。カードの容量がいっぱいになると、録画が停止してしまうため、事前にカードの容量を確認しておくことが重要です。また、カメラの電源が切れていると録画が始まらないので、使用前に必ず電源がオンになっているか確認しましょう。
自動録画機能が正しく機能するためには、カメラ本体の設定が適切であることも確認しましょう。設定に不具合がある場合、録画が開始されない可能性がありますので、取扱説明書をよく確認して設定を再チェックすることをおすすめします。
まとめ
ズパイダーズX ライター型カメラ A=560は、スマホから録画ボタンを押さずとも、カメラ本体にmicroSDカードを挿入して電源を入れることで、自動的に録画を開始します。録画は本体のmicroSDカードに保存され、後からスマホで確認することができます。録画機能を正しく使うためには、カメラの設定やmicroSDカードの容量に注意し、事前に確認しておくことが重要です。


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