スマートフォンを新しく購入する際に、SIMカードの種類について迷うことがあります。特に、内蔵SIMと外部SIMの違いがわからないという方も多いのではないでしょうか。今回は、AQUOS wish3のような機種を中古で購入する場合に、内蔵SIMのものと外部SIMのものの違いについて解説します。
内蔵SIMと外部SIMの違いとは?
スマートフォンのSIMカードには、内蔵SIMと外部SIMという2種類のタイプがあります。内蔵SIMは、最初からスマートフォンに組み込まれているもので、物理的なSIMカードを差し込む必要がありません。一方、外部SIMは、物理的なSIMカードをスマホに差し込むタイプです。
内蔵SIMでも外部SIMでも使用可能なケース
内蔵SIMのスマートフォンを使っている場合でも、新しく購入した機種が外部SIMタイプであっても、問題なく使用できます。内蔵SIMの機種では、あらかじめ通信事業者によって設定されたSIMが搭載されており、SIMカードを差し替えることなく利用可能です。
ただし、外部SIMの機種では、自分でSIMカードを挿入して使うことになります。つまり、SIMカードを自由に差し替えることができるため、複数の通信事業者のSIMカードを使い分けることが可能です。
SIMフリー端末のメリット
SIMフリー端末を選ぶことで、内蔵SIMだけでなく、外部SIMも自由に使えるメリットがあります。特に、海外旅行や出張で現地のSIMカードを使用したい場合や、通信事業者を変えたい場合に便利です。SIMフリー端末は、多くの端末で選択可能なので、購入前に確認しておきましょう。
まとめ
内蔵SIMのスマートフォンでも、外部SIMに対応した機種を選んでも問題はありません。自身の使い方や今後の利用方法に合わせて、どちらのタイプが適しているかを選ぶことが重要です。もし、通信事業者を自由に変更したい場合や海外でSIMカードを差し替えて使いたい場合は、SIMフリー端末を選ぶと良いでしょう。
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