Wacom Converterを使用することで、Wacom製のデバイスをPCに接続して描画などを行うことができますが、PC側の接続ポートがType-CのPDではなくHDMIの場合、別のソリューションが必要になります。この記事では、HDMI接続対応の代替品や方法についてご紹介します。
Wacom Converterとは?
Wacom Converterは、Wacom製のタブレットやペンタブをPCに接続するための変換器で、通常はUSB-C接続のPCに接続する形で使用されます。これにより、Wacom製のデバイスをPCに接続して、グラフィックデザインやイラストを描くために利用できます。
HDMI接続対応の代替品
Wacom Converterは通常USB-Cのポートを利用するため、HDMIポートに直接接続することはできません。しかし、HDMIに対応した変換アダプターや中継機器を使用することで、Wacom製デバイスをHDMIポートがあるPCでも利用可能にする方法があります。
- USB-C to HDMIアダプター – 一部のUSB-CポートをHDMIポートに変換するアダプターは、Wacomデバイスを接続するための解決策として使用できる場合があります。しかし、これが常にうまく機能するわけではなく、動作確認が必要です。
- DisplayPort変換ケーブル – もしPCにDisplayPortがあれば、DisplayPort to HDMIケーブルを使用することで、デバイスがHDMIで認識されることがあります。
- 専用変換機器 – 特定のWacomタブレット用に、HDMI接続をサポートする変換アダプターが販売されていることもあります。これらはWacomのオンラインストアやサードパーティの通販サイトで購入できます。
HDMI接続のPCとWacomデバイスを組み合わせる場合の注意点
HDMI接続のPCでWacomデバイスを使う場合、変換アダプターが必要です。ですが、すべてのアダプターが適切に機能するわけではなく、特にWacom製品に特化した変換アダプターを選ぶことが重要です。安価なアダプターでは、描画遅延や動作不良が起こる可能性もあります。
また、Wacomデバイスは基本的にUSB-Cポートを推奨しているため、HDMI接続を使用する場合、設定や動作の確認が必要になります。PCの仕様やドライバの互換性にも注意が必要です。
その他の選択肢
もしWacom製品にこだわりがない場合、HDMI接続対応のペンタブやタブレットも選択肢に入ります。例えば、XP-PenやHuionなどのメーカーは、HDMI接続に対応した製品をラインナップしているため、Wacom以外の選択肢も検討してみる価値があります。
まとめ
Wacom ConverterがHDMIポートで使えない場合でも、USB-C to HDMIアダプターや専用変換機器を使用することで、HDMI接続を利用することができます。ただし、動作確認が必須であり、購入前に製品の互換性をしっかりと確認することが重要です。また、Wacomにこだわらないのであれば、HDMI接続対応の他のペンタブレットも検討するのも一つの方法です。

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