SONY ZV-E10用レンズ選びのアドバイス:E 11mm F1.8を手放すべきか?

デジタル一眼レフ

SONY ZV-E10を使って、子供の日常やイベント撮影に挑戦している方に向けて、最適なレンズ選びに関するアドバイスをお届けします。質問者が現在使用しているレンズとその用途を元に、E 11mm F1.8レンズを手放すべきかどうか、また他のレンズで足りるかについて考えます。

1. 現在保有しているレンズの特徴と用途

質問者は以下のレンズを保有しています。

  • E 11mm F1.8 – 動画や自撮り用に購入
  • E 35mm F1.8 OSS – 日常使いに購入
  • TAMRON 18-300mm – 運動会などで使用

これらのレンズは、それぞれ異なる用途に特化しており、特にTAMRON 18-300mmは運動会などで活躍し、E 35mm F1.8 OSSは日常的な撮影に便利です。一方で、E 11mm F1.8は広角レンズとして自撮りや動画撮影に向いていますが、普段使いには少し使いづらいと感じているようです。

2. E 11mm F1.8を手放すべきか?

E 11mm F1.8は、広角で動画や自撮りに向いている一方、日常的な撮影には少し使いづらさを感じることもあります。特に、レンズ交換の頻度が低く、出先で頻繁に広角を使う機会がない場合、その必要性が薄れてきます。また、広角レンズ特有の撮影のクセが使いこなしにくさに繋がっている可能性もあります。

もし、今後子供を撮影する際に、動きのあるシーンをよりしっかり撮りたいと考えているのであれば、手放さずに使い続ける価値はありますが、普段使いのニーズに合わない場合は、他のレンズで補えるかもしれません。

3. 他の2本のレンズは十分か?

残りのE 35mm F1.8 OSSとTAMRON 18-300mmは、それぞれの用途に対して非常に優れた性能を発揮します。E 35mm F1.8 OSSは、明るいF1.8の開放値を持ち、日常的な撮影に非常に適しており、ボケ感を活かしたポートレートや風景の撮影にも活躍します。

一方、TAMRON 18-300mmは、望遠域を含む広範囲の焦点距離をカバーしているため、運動会や発表会、その他イベントで非常に便利です。この2本のレンズがあれば、日常的な撮影からイベントの撮影まで幅広く対応できます。

4. まとめ:E 11mm F1.8を手放すかどうか

結論として、E 11mm F1.8を手放すかどうかは、今後の撮影ニーズに応じて決めるべきです。もし普段から広角レンズを使わないと感じているのであれば、手放して他のレンズに集中するのも一つの方法です。しかし、動画や自撮り、広角撮影を重視する場合は、手放す前にもう少し活用してみるのも良いでしょう。

最後に、残りの2本のレンズは十分に多用途で優れた性能を持っており、日常からイベント撮影までカバーできるので、心配する必要はないと言えます。

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