携帯電話の進化を感じられる「ガラケー」時代。懐かしいあの頃を振り返り、実際に触れて体験できる博物館やミュージアムが日本各地に存在します。今回は、ガラケー世代必見の施設をご紹介します。
NTTドコモ歴史展示スクエア(東京都墨田区)
NTTドコモが運営する「NTTドコモ歴史展示スクエア」は、両国駅近くに位置し、携帯電話の歴史を時代ごとに展示しています。ショルダーフォンやポケットベル、iモード端末など、懐かしい機種を実際に手に取って見ることができます。入場は無料で、見学は予約不要です。詳細は公式サイトをご確認ください。
KDDI MUSEUM(東京都多摩市)
KDDIが運営する「KDDI MUSEUM」は、約150年にわたる日本の通信の歴史を紹介する施設です。auブランドの携帯電話やスマートフォン約500台が展示されており、ガラケー時代のデザインや機能を間近で見ることができます。特に「au Design project」の製品やコンセプトモデルの展示は、デザイン好きにもおすすめです。入館には事前予約が必要で、平日のみの開館となっています。
絶滅メディア博物館(東京都千代田区・杉並区)
「絶滅メディア博物館」は、ガラケーやデジカメ、カセットテープなど、かつてのメディア機器を集めた博物館です。東京都内に2つの拠点があり、懐かしいアイテムが展示されています。開館日は限られており、事前予約が必要な場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認ください。
まとめ
ガラケーを懐かしむなら、NTTドコモ歴史展示スクエアやKDDI MUSEUM、絶滅メディア博物館などの施設がおすすめです。各施設の最新情報や開館日、アクセス方法などは公式サイトで確認し、ぜひ訪れてみてください。


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