iPad mini(5世代)でAppleストアからアプリをダウンロードする際、パスワードを毎回入力するのが面倒だと感じることがあります。この記事では、パスワードを入力せずにアプリをダウンロードする方法を解説します。
Apple IDのパスワード入力なしでアプリをダウンロードする設定方法
iOSデバイスでアプリをダウンロードする際、Apple IDのパスワードを入力しなくても済む設定があります。これを設定することで、次回以降アプリをダウンロードする際にパスワードを要求されなくなります。以下の手順で設定できます。
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「設定」を開きます。
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「iTunes & App Store」を選択します。
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「Apple ID」をタップし、「パスワード設定」を選びます。
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「購入およびインストールの確認」をオフにします。
Face IDやTouch IDを使ってダウンロードをより簡単にする方法
Apple IDのパスワード入力をなくす代わりに、Face IDやTouch IDを利用して認証する方法もあります。これにより、セキュリティを確保しながら、アプリのダウンロードをスムーズに行うことができます。
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「設定」→「Face IDとパスコード」または「Touch IDとパスコード」に進みます。
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「iTunes & App Store」をオンにします。
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以後、アプリをダウンロードする際には、Face IDまたはTouch IDで認証できます。
ダウンロード時にパスワードが求められる場合の対処法
もし設定後もアプリのダウンロード時にパスワードが求められる場合は、iCloudの設定やApple IDに関連する問題が考えられます。この場合は、Apple IDでの再認証を試み、設定が正しく反映されているか確認しましょう。
まとめ
iPad mini(5世代)でAppleストアからアプリをダウンロードする際、パスワードを省略するためには設定変更やFace ID/Touch IDの設定が有効です。これらの方法を試すことで、より便利にアプリをダウンロードできるようになります。


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