15万〜20万円でおすすめの物撮り用カメラとレンズ【初心者向け】

デジタル一眼レフ

物撮り、特にプラモデル撮影には、シャープで細部までしっかり写るカメラとレンズが重要です。初心者の方でも扱いやすい、15万〜20万円の予算内で購入できるおすすめのカメラとレンズを紹介します。物撮りに最適なカメラを選ぶポイントや、レンズの選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

物撮りに適したカメラの選び方

物撮りにおいて重要なのは、細部まで鮮明に写る高解像度のカメラです。また、軽量で操作が簡単なものが使いやすいため、初心者にもおすすめです。カメラの画素数やセンサーサイズ、さらに色味や露出の調整機能が優れたモデルを選ぶと、より美しい物撮りが可能になります。

おすすめカメラ

1. Canon EOS Kiss X10i

Canon EOS Kiss X10iは、初心者でも使いやすいデジタル一眼レフカメラで、2410万画素の高解像度センサーを搭載しています。軽量でコンパクトなデザインながら、細部までシャープな写真を撮影でき、物撮りにも最適です。価格は約8万円前後で、レンズキットを選べば20万円以内で揃います。

2. Nikon D5600

Nikon D5600は、2416万画素のセンサーを搭載したミドルレンジの一眼レフカメラです。特に、色再現性に優れており、プラモデルや小物を撮影する際に色鮮やかで正確な再現ができます。AF性能も良好で、初心者でもスムーズに物撮りができます。価格はレンズ付きで約12〜14万円程度です。

3. Sony α6400

Sony α6400は、APS-Cセンサーを搭載したミラーレスカメラで、焦点が合わせやすく、シャープでクリアな画像が得られます。特に、連写性能が優れており、動きのある小物の撮影にも向いています。また、動画撮影にも強く、物撮りだけでなく、YouTubeなどでの動画撮影にも対応可能です。価格は本体約10万円、レンズ付きで20万円以内で購入できます。

物撮りに適したレンズの選び方

物撮りにおいては、標準レンズとマクロレンズが主に使用されます。標準レンズは、広範囲を撮影するのに適しており、マクロレンズは小物やプラモデルなどの細部を撮影するのに最適です。レンズの選び方は、撮影する対象物の大きさや被写界深度を意識して選びましょう。

おすすめレンズ

1. Canon EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 IS STM

Canonの標準ズームレンズで、物撮りにも適しています。広角から中望遠まで対応しており、様々なシーンで使いやすいレンズです。価格もリーズナブルで、初心者にとって使い勝手が良いレンズです。

2. Nikon AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

Nikonの18-55mmレンズは、標準ズームレンズで、初心者でも使いやすい設計です。手ブレ補正機能も搭載しており、室内撮影でも安定した写真を撮ることができます。価格も比較的安価で、コストパフォーマンスが高いです。

3. Sony E 30mm f/3.5 Macro

Sonyのマクロレンズは、特に小物やプラモデルなどの物撮りに適しており、細部まで鮮明に撮影できます。焦点距離が30mmとやや短めで、被写体に近づいて撮影することが可能です。価格はやや高めですが、物撮り用に最適なレンズです。

まとめ

物撮りにおすすめのカメラとして、Canon、Nikon、Sonyのエントリーモデルを紹介しました。いずれのカメラも、初心者でも使いやすく、高解像度で色鮮やかな写真を撮ることができます。また、レンズは標準ズームとマクロレンズを組み合わせることで、より多様な撮影が可能になります。15万〜20万円の予算で、これらのカメラとレンズを揃えることができ、物撮り初心者の方にも最適な選択肢となるでしょう。

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