モバイルバッテリーのmAhとWhから使用可能時間を計算する方法

電池

モバイルバッテリーやポータブルバッテリーの容量は、mAh(ミリアンペアアワー)やWh(ワットアワー)で表されます。この記事では、40000mAhのバッテリーが100Whの家電をどれくらい使えるかを計算する方法を解説します。

mAhとWhの関係

mAh(ミリアンペアアワー)はバッテリーの容量を表す単位で、電流の供給量を示します。一方、Wh(ワットアワー)は、バッテリーが供給できるエネルギー量を示す単位です。mAhからWhを計算するには、次の式を使用します。

Wh = (mAh × V) / 1000

ここで、Vはバッテリーの電圧(通常は5V)です。例えば、40000mAhのバッテリーが5Vである場合、Whは次のように計算できます。

Wh = (40000 × 5) / 1000 = 200Wh

つまり、40000mAhのバッテリーは200Whのエネルギーを供給することができます。

100Whの家電に使える時間

100Whの家電を使用する場合、バッテリーの容量(Wh)をその家電の消費電力(Wh)で割ることで、使用可能時間を計算できます。例えば、200Whのバッテリーで100Whの家電を使用する場合。

使用可能時間 = バッテリー容量 ÷ 家電の消費電力

使用可能時間 = 200Wh ÷ 100W = 2時間

したがって、40000mAhのバッテリーは、100Whの家電を約2時間使用できる計算になります。

バッテリーの効率について

実際の使用では、バッテリーの効率や変換ロスも考慮する必要があります。バッテリーからAC電源に変換する際、変換効率が100%でないため、実際には若干のロスが発生します。一般的に、バッテリーから家電に電力を供給する際の変換効率は約80%程度とされています。

そのため、実際には次のように計算することになります。

実際の使用時間 = 使用可能時間 × 変換効率

実際の使用時間 = 2時間 × 0.8 = 約1.6時間

まとめ

40000mAhのバッテリーは、理論的には100Whの家電を約2時間使用できます。ただし、変換効率を考慮すると、実際には約1.6時間の使用が可能です。このように、バッテリーの容量や家電の消費電力、変換効率を理解して、使用可能時間を計算することが重要です。

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