パナソニックのハードディスクレコーダー「DMR-BRW1020」に外付けHDDを2台以上接続したい場合、USBハブを使用せずに最大8台まで接続可能だと言われています。この記事では、実際に8台の外付けHDDを接続する方法や、接続時の注意点について解説します。
DMR-BRW1020での外付けHDD接続制限
パナソニックDMR-BRW1020では、USBポートから直接接続できる外付けHDDの数に制限があります。製品仕様によれば、USBハブを使わずに最大8台の外付けHDDを接続できると記載されています。しかし、この接続制限はポートの数に依存するため、注意が必要です。
本体には2つのUSBポートがあり、ここに直接HDDを接続することが可能です。USBハブを使わずに複数のHDDを接続するためには、USBポートの切り替えや差し替えが必要になります。
USBハブを使わずに複数HDDを接続する方法
USBハブを使わない場合、基本的にはDMR-BRW1020の本体に直接USBポートを利用してHDDを差し替えることになります。最大8台まで接続できるとはいえ、同時接続はできませんので、必要な時に手動で接続する形となります。
また、接続する外付けHDDは、パナソニックが推奨するモデルを使用することで、安定した動作が期待できます。使用するHDDのフォーマット(NTFS、FAT32など)も確認しておきましょう。
外付けHDDの選び方と注意点
DMR-BRW1020に接続する外付けHDDを選ぶ際、容量や速度、信頼性が重要な要素となります。ゲームや動画の保存を目的とする場合、容量が大きく、データ転送速度が速いHDDを選ぶことが望ましいです。
また、HDDを複数台接続する場合、それぞれのドライブが互換性があるかどうかを確認し、動作が安定しているかどうかを確認しましょう。接続する前にHDDのフォーマットも確認することが大切です。
まとめ
パナソニックDMR-BRW1020で最大8台の外付けHDDを接続する方法については、USBポートに直接接続する必要があります。USBハブを使用せず、手動でHDDを差し替える形になりますので、接続するHDDの選定やフォーマット、ポート管理に注意が必要です。適切な外付けHDDを選び、安定した動作を確保しましょう。


コメント