TP-Link製Bluetoothレシーバー(UB500)でDualShock 4コントローラーがすぐに切れる原因と対処法

周辺機器

TP-Link製のBluetoothレシーバー(UB500)を使用しているが、Dualshock 4コントローラーが接続後すぐに切れてしまうという問題について解決方法を紹介します。この問題は、他の機器は正常に接続されるのに、Dualshock 4コントローラーだけが切れてしまうということです。以下の方法を試してみてください。

1. ドライバとファームウェアのアップデート

まず最初に確認すべきことは、Bluetoothドライバとレシーバーのファームウェアが最新のバージョンであるかどうかです。古いバージョンのドライバやファームウェアでは、特定の機器との接続に問題が発生することがあります。PCのデバイスマネージャーからBluetoothのドライバを更新するか、TP-Linkの公式サイトで最新のファームウェアを確認して、アップデートしてください。

ドライバとファームウェアの更新後、再度Dualshock 4コントローラーを接続して、問題が解決したか確認してみましょう。

2. Bluetooth設定を確認する

Bluetooth設定に問題がある場合も、コントローラーが切れる原因となることがあります。PCのBluetooth設定が正しく構成されているか、また、コントローラーがペアリングされている際に他の機器と干渉していないかを確認してください。

設定の確認をした後、Bluetooth接続を解除して再度ペアリングを試みてください。干渉を防ぐために、他のBluetooth機器を一時的にオフにして試すことも有効です。

3. コントローラーの接続方法を確認する

Dualshock 4コントローラーは、USBケーブルで接続することもできます。もしBluetooth接続が不安定であれば、USB接続を試すことをお勧めします。これにより、接続が安定する場合があります。

また、USB接続時にはPCのUSBポートが正常であることを確認してください。ポートに問題がないか、他のUSB機器を接続して正常に動作するか試してみてください。

4. 省電力設定の無効化

PCの省電力設定がBluetooth接続に影響を与えている場合もあります。特に、Bluetoothアダプターの省電力機能が原因で接続が切れることがあります。

「デバイスマネージャー」からBluetoothアダプターのプロパティを開き、省電力管理の設定を無効にすることで、接続が安定する場合があります。これを試してみてください。

まとめ

TP-Link製のBluetoothレシーバー(UB500)でDualshock 4コントローラーがすぐに切れる問題は、ドライバの更新やBluetooth設定の見直し、USB接続の確認、省電力設定の無効化などで解決できる場合があります。これらの手順を試して、問題が解決するか確認してみましょう。それでも問題が続く場合は、レシーバーやコントローラーの故障の可能性もあるため、メーカーサポートに問い合わせてみることをお勧めします。

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