iPhoneのApp Storeでアンインストールしたアプリが非表示になってしまった場合、それを解除する方法と、インストール時に毎回パスワードを入力する手間を省く方法について解説します。
1. 非表示にしたアプリの解除方法
App Storeで非表示にしたアプリを再表示する方法は以下の手順で行えます。
- App Storeを開きます。
- 画面下の「検索」タブをタップします。
- 画面上部の「アカウント」アイコン(人のアイコン)をタップします。
- 「購入済み」をタップし、次に「非表示のアイテム」を選択します。
- 非表示にしたアプリのリストが表示されるので、再表示したいアプリの横にある「再表示」ボタンをタップします。
これで、非表示にしたアプリが購入履歴に再表示されます。
2. パスワードの手間を省く方法
アプリのインストール時に毎回パスワードを入力するのが面倒な場合、パスワード入力の手間を省く方法として、Face IDまたはTouch IDを設定する方法があります。
- 設定アプリを開きます。
- 「Face IDとパスコード」または「Touch IDとパスコード」を選択します。
- 「iTunesおよびApp Store」の設定を有効にします。
- 「App Storeでの購入時にFace IDまたはTouch IDを使用する」のオプションをオンにします。
これにより、App Storeでアプリをインストールする際に、毎回パスワードを入力する代わりに、顔認証または指紋認証で簡単に購入が完了します。
3. まとめ
iPhoneで非表示にしたアプリを再表示するには、App Storeの購入履歴から非表示アイテムを解除できます。また、インストール時のパスワード入力の手間を省くためには、Face IDやTouch IDを設定することで、よりスムーズにアプリのインストールができるようになります。
これらの手順を試して、より快適にiPhoneを使用しましょう。


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