パナソニックのドラム型洗濯機NA-VR3600Lで風呂水ポンプが故障した場合、その交換用のバスポンプ品番が必要になります。ここでは、バスポンプの品番と交換方法について詳しく解説します。もしあなたがこの洗濯機の部品交換を検討している場合、ぜひ参考にしてください。
1. パナソニックNA-VR3600Lのバスポンプ品番
NA-VR3600Lモデルに使用されるバスポンプの品番は「WJ-P650C」です。この部品はパナソニック公式オンラインストアや部品販売店、または修理業者で購入できます。故障したバスポンプを交換する際は、この品番を指定して購入してください。
2. バスポンプが故障する原因と症状
バスポンプが故障すると、以下のような症状が見られることがあります。
- 風呂水の給水や排水がうまくできない
- 排水時に異音がする
- 洗濯が途中で止まる
これらの症状が現れた場合、バスポンプが正常に動作していない可能性があります。
3. バスポンプ交換手順
バスポンプの交換は少し複雑な作業ですが、以下の手順で行うことができます。
- 洗濯機の電源を切り、コンセントを抜く。
- 背面のパネルを取り外し、バスポンプにアクセスできるようにする。
- 故障したバスポンプを取り外す。これにはネジを外す作業が含まれます。
- 新しいバスポンプ(WJ-P650C)を取り付け、しっかりと固定する。
- 電源を入れ、動作確認を行う。
作業に不安がある場合は、専門の修理業者に依頼することも考慮してください。
4. バスポンプ交換の費用と注意点
バスポンプの交換費用は、購入する部品の価格に加えて、修理業者に依頼する場合の技術料がかかります。部品代は通常¥3,000～¥5,000程度で、技術料は地域や業者によって異なりますが、¥5,000～¥10,000程度になることが一般的です。
自分で交換作業を行う場合、パーツを正しく取り付けることと、洗濯機内部を傷つけないように注意することが重要です。
まとめ
パナソニックNA-VR3600Lのバスポンプの品番は「WJ-P650C」です。故障した場合は、この品番のバスポンプを購入し、交換作業を行うことができます。交換が難しい場合や不安な場合は、修理業者に依頼するのも一つの方法です。これで洗濯機の正常な機能を取り戻せるでしょう。
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