FIIOのK15とTHDTOA-4K60 HDMI音声分離器を使用して音声が出力されない問題について、考えられる原因とその対処方法を解説します。
原因1: 光デジタルケーブルの接続不良
まず最初に確認すべきことは、光デジタルケーブルがしっかりと接続されているかどうかです。光ケーブルは非常に細かいため、少しでも緩むと信号がうまく伝達されません。ケーブルを再確認して、しっかりと端子に差し込まれていることを確認してください。
また、別の光デジタルケーブルを試すことで、ケーブル自体に問題がないかも確認できます。
原因2: 音声分離器の設定
THDTOA-4K60音声分離器が正しく設定されていない場合、音声が出力されないことがあります。音声分離器の設定が間違っている場合、音声信号がK15に送られないことがありますので、設定を再確認し、必要な音声出力設定が適切に行われているか確認してください。
特に、HDMIから音声を分離するための出力設定や、音声フォーマットの設定が重要です。音声分離器が5.1chなどのサラウンド音声信号に対応している場合、それに合わせた設定が必要です。
原因3: デバイス間の互換性
FIIO K15とTHDTOA-4K60の互換性にも注意が必要です。場合によっては、両者が互いにうまく通信できない場合があります。例えば、FIIO K15が特定のサンプルレートや音声フォーマットにしか対応していない場合、音声分離器がそれに合った出力を提供できないことがあります。
音声分離器とK15がサポートする音声フォーマット(例:PCM、DTS、Dolbyなど)の互換性を確認し、必要に応じて設定を調整してください。
原因4: 出力設定の確認
PC側の設定も確認しましょう。PCのオーディオ出力が光デジタルケーブルを通じて音声信号を送信するように設定されているか確認します。PCの音声設定を確認し、音声の出力先が正しく「光デジタル」に設定されているかを確かめてください。
また、PC側でオーディオドライバのアップデートが必要な場合もあるため、最新のドライバがインストールされているかもチェックしてください。
まとめ
音声出力の問題が解決しない場合、ケーブル、設定、デバイス間の互換性に問題がある可能性があります。それぞれのポイントを丁寧にチェックし、問題の原因を特定することが重要です。また、他の光デジタルケーブルや設定を試すことで、改善することがあります。
これらのチェックを行った後でも問題が解決しない場合は、FIIOや音声分離器のサポートに問い合わせることも一つの方法です。


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