SONY α7IIIでライブ撮影!おすすめのレンズと選び方

デジタル一眼レフ

SONY α7IIIを購入予定のあなたへ、ライブハウスでの撮影に最適なレンズをおすすめします。カメラ初心者でも使いやすく、推しを綺麗に撮影するためのポイントやおすすめレンズを解説します。また、距離が遠い場合に活躍するレンズの選び方もご紹介します。

1. SONY α7IIIの特徴とライブ撮影における利点

SONY α7IIIは、フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラで、高速AFや高画質な撮影が可能です。特に、ライブハウスでの撮影には、動きが速く光量が少ない場面が多いため、速いオートフォーカスと優れたISO感度が大きな強みです。また、動画撮影も強化されており、SNS向けに高品質な映像を提供できます。

2. 初心者におすすめのレンズ:24-70mm f/2.8

ライブ撮影において汎用性の高いレンズとしておすすめなのが、24-70mm f/2.8です。このレンズは、ライブハウスのように撮影範囲が狭い場所でも、広角から中望遠まで対応できるため、推しのアップを綺麗に撮影することができます。また、f/2.8の明るい絞り値により、暗い場所でもシャープな写真を撮ることができます。

3. 距離が遠い場合のレンズ:70-200mm f/2.8

ライブで遠くの距離を撮影する場合には、70-200mm f/2.8の望遠ズームレンズが非常に役立ちます。これにより、ステージ上のパフォーマンスを遠くからでもクリアに撮影できるだけでなく、背景をぼかして被写体を際立たせることができます。特に、ステージ上の細かい表情やアクションを撮る際には威力を発揮します。

4. レンズ選びのポイント

レンズ選びの際に考慮すべきポイントは以下の通りです。

  • 明るさ(絞り値):ライブハウスでは暗い環境でも撮影するため、f/2.8などの明るいレンズが必須です。
  • 焦点距離:距離が近いときは広角、遠いときは望遠レンズが必要です。24-70mm70-200mmなど、焦点距離を選ぶ際に考慮します。
  • オートフォーカスの速度:ライブ撮影では動きが速いため、高速なオートフォーカスを備えたレンズが必要です。

5. まとめ

ライブハウスでの撮影には、SONY α7IIIの高性能なセンサーと組み合わせることで、素晴らしい写真が撮影できます。レンズ選びでは、24-70mm f/2.8などの標準ズームレンズで日常的な撮影をこなし、70-200mm f/2.8の望遠レンズで遠距離の撮影に対応するのが理想的です。また、明るい絞り値と高速オートフォーカスを持つレンズを選ぶことで、より高品質な写真を撮ることができます。予算に合わせて最適なレンズを選び、素敵なライブ写真をSNSにアップしましょう!

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