ネットワークレコーダとIPカメラの接続エラーを解決する方法

ビデオカメラ

ネットワークレコーダーとIPカメラの接続で「ユーザー名、パスワードが不正」と表示される問題は、多くのユーザーが直面する一般的なトラブルです。PCでは正常に映像が確認できる一方、レコーダーに接続するとエラーが発生するというケースに対して、原因を特定し、解決する方法を詳しく解説します。

原因1: ユーザー名とパスワードの設定確認

最初に確認すべきは、カメラとレコーダーのユーザー名およびパスワード設定です。カメラ側で設定したユーザー名とパスワードが、ネットワークレコーダーで入力されているものと一致しているか確認してください。場合によっては、誤って他のユーザーアカウント情報が入力されていることもあります。

解決方法として、カメラの設定メニューからユーザー名とパスワードを再確認し、ネットワークレコーダー側でも同様に設定を確認します。必要に応じて、両方の機器で再設定を行ってみましょう。

原因2: IPアドレスの設定ミス

次に確認すべきは、IPアドレスの設定です。カメラとレコーダーが同じネットワーク内で通信できる状態である必要があります。もし、カメラとレコーダーが異なるサブネットに設定されている場合、接続ができないことがあります。

解決方法として、カメラとネットワークレコーダーのIPアドレス設定を確認し、同一のネットワーク内に設定されているかを確かめます。IPアドレスが重複していないかも重要なチェックポイントです。

原因3: サーバー設定の問題

ネットワークレコーダー側でサーバー設定が正しく行われていない場合も接続できないことがあります。特に、ONVIF(カメラの通信規格)やRTSPなど、カメラとレコーダー間の通信プロトコルが適切に設定されていないと映像の表示ができません。

解決方法として、レコーダーの設定メニューから、ONVIFやRTSPの設定を確認し、カメラが使用している設定と一致させる必要があります。もし設定項目が見当たらない場合、マニュアルを参照して再設定を試みてください。

原因4: ソフトウェアやファームウェアのアップデート

カメラやレコーダーのソフトウェア(ファームウェア)が古い場合、接続不良や不具合が発生することがあります。特に、新しい機器との互換性が保たれていない場合が考えられます。

解決方法として、カメラとネットワークレコーダーの最新のファームウェアをメーカーの公式サイトからダウンロードし、アップデートを実施することをお勧めします。ファームウェアのアップデート後に再度接続を試みてください。

まとめ

「ユーザー名、パスワードが不正」と表示される原因は、ユーザー名・パスワードの設定ミスやIPアドレス設定、サーバー設定の誤りなどが考えられます。これらの設定を一つ一つ確認し、解決策を実行することで正常に接続できるようになることが多いです。ファームウェアのアップデートも効果的な対処方法の一つです。

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