Canon PRINTと間違えて有料アプリを契約?偽アプリの見分け方とすぐできる解約方法を解説

プリンター

プリンターを使うために「Canon PRINT」をインストールしたつもりが、見慣れない「プリンター」という名前のアプリが入り、さらに週900円のサブスクリプション契約が発生していた――このようなトラブルは近年非常に増えています。本記事では、このようなケースがなぜ起きるのか、詐欺なのかどうか、そしてすぐに解約できるのかを、初めての方にも分かりやすく整理します。

Canon PRINTの正規アプリとは何か

Canon PRINTは、キヤノンが公式に提供している無料アプリで、正式名称は「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」です。App StoreやGoogle Playでは、提供元が「Canon Inc.」と明記されています。

正規アプリには週課金や月課金といったサブスクリプションは存在せず、インストール時や利用時に料金が発生することはありません。

「プリンター」と書かれた有料アプリの正体

問題となる多くのケースでは、公式アプリと似た名前やアイコンを持つ非公式の有料アプリを誤ってインストールしています。これらはApp StoreやGoogle Playの審査を通過しているため、違法アプリとは限りません。

ただし、実態としては印刷機能と直接関係が薄く、高額なサブスクリプションを前提とした「紛らわしいアプリ」であることがほとんどです。

週900円の契約は詐欺なのか

法律的には「詐欺」と断定できない場合が多いです。理由は、ダウンロード時やトライアル開始時に料金表示と同意操作が存在しているためです。

とはいえ、公式アプリと誤認させやすい設計であることから、悪質・紛らわしいアプリと評価されることは少なくありません。

すぐにできる解約方法(iPhoneの場合)

iPhoneで契約してしまった場合、以下の手順で即時解約が可能です。

設定アプリ → Apple ID(一番上)→ サブスクリプション → 該当の「プリンター」アプリ → 「サブスクリプションをキャンセル」

トライアル期間中であれば、解約しても追加請求は発生しません。解約後も、トライアル終了日までは利用できる表示になることがありますが問題ありません。

Android(Google Play)の解約方法

Androidの場合は、Google Playストアを開き、プロフィールアイコン → お支払いと定期購入 → 定期購入 → 該当アプリ → 解約、という流れになります。

こちらもトライアル中であれば、早めに解約すれば課金は発生しません。

今後同じ失敗を防ぐためのチェックポイント

アプリをインストールする際は、必ず提供元の会社名を確認することが重要です。Canon PRINTの場合は「Canon Inc.」以外は公式ではありません。

また、インストール直前に「トライアル終了後に課金されます」「週◯円」と表示されるアプリは、一度立ち止まって確認する習慣をつけると安心です。

まとめ

Canon PRINTを探していて週900円の契約が発生した場合、それは公式アプリではなく、紛らわしい有料アプリを誤って契約した可能性が高いです。

多くの場合はすぐに解約可能で、トライアル中であれば料金も発生しません。落ち着いてサブスクリプション設定を確認し、正規のCanon PRINTアプリを改めてインストールすることで問題は解決します。

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