AQUOS sense10でLineの写真をSDカードに保存する方法と自動保存設定

AQUOS sense10でLineの写真をフォトに保存した後、SDカードに保存する方法について解説します。また、写真の自動保存設定についてもご紹介します。

1. Lineの写真をSDカードに保存する方法

Lineで受信した写真をSDカードに保存するには、まず写真を「フォト」に保存する必要があります。保存後、SDカードに保存するためには、設定からフォルダの保存先を変更する必要があります。

1. Lineで保存したい写真を選択します。

2. 写真をタップして表示した後、右上のメニューから「保存」を選択します。

3. 「フォト」に保存された後、ギャラリーアプリを開きます。

4. 設定メニューから「保存先」を「SDカード」に変更します。

スマホ内の設定を変更して、保存先をSDカードに設定する方法は次の通りです。

1. 「設定」を開きます。

2. 「ストレージ」を選択し、「保存先」の項目で「SDカード」を選びます。

3. 写真アプリなどで新たに保存される写真が自動的にSDカードに保存されるようになります。

Lineでの写真を自動的に保存する設定をすることで、手動で保存する手間が省けます。以下の手順で自動保存を設定できます。

1. Lineアプリを開き、右上の「設定」をタップします。

2. 「トーク」を選択し、「写真・動画の自動保存」をオンにします。

これにより、Lineで受信した写真が自動的にフォトに保存され、設定した保存先に転送されます。

写真が自動的に保存される場所をSDカードに変更するためには、フォトアプリまたはギャラリーアプリで保存先を設定する必要があります。上述した方法でSDカードに保存先を変更することができます。

AQUOS sense10でLineの写真をSDカードに保存する方法と、写真の自動保存設定について紹介しました。これらの設定を行うことで、スマホのストレージを有効に活用でき、写真を効率的に管理できます。