PCのケースファンを交換・接続する際、どのケーブルに接続するか分からないという問題に直面することがあります。特に、電源からケースファンを接続する場合や、マザーボードに接続されていないケースファンの接続方法について理解しておくと作業がスムーズになります。この記事では、ゲーミングPCのケースファンをどのように接続するか、そして電源からファンを接続する方法を解説します。
ケースファンをどこに接続するべきか
一般的に、PCのケースファンはマザーボードの「CHA_FAN」や「SYS_FAN」といった端子に接続されますが、これらの端子が空いていない場合、電源ユニットのSATA電源端子から取る方法もあります。マザーボードに接続できる端子がない場合や、複数のファンを接続したい場合には、SATA電源から変換ケーブルを使ってファンを接続することができます。
まず、使用しているマザーボード(例えば、H370PRO4)の「CHA_FAN」端子にファンが接続されていない場合、これを確認することが重要です。もしこれらの端子がすべて埋まっているか、ファンが接続されていない場合は、SATA電源を使用する方法を考えます。
電源からケースファンを接続する方法
電源ユニット(例えば、CGR BA-650)のSATA電源端子からファンを接続するには、変換ケーブルが必要です。SATA電源から3ピンや4ピンのファンケーブルを接続するためには、「SATA電源→3ピン/4ピン変換ケーブル」を使用します。このケーブルは、SATA電源ケーブルの端に取り付けて、ファン側に接続することができます。
この方法は、マザーボードのファン端子に空きがない場合や、複数のファンを接続したい場合に便利です。ただし、この方法ではファンの回転数をマザーボードで制御することはできません。回転数が固定で動作することを理解した上で使用しましょう。
ケースファンの接続で気をつけるべき点
ケースファンを接続する際に注意すべきポイントは、接続するファンが3ピンまたは4ピンであるかを確認することです。3ピンファンは回転数の制御ができない場合が多く、4ピンファンはPWM制御が可能で、より細かい回転数の調整が可能です。
また、ファンが正しい向きで取り付けられているかも確認してください。通常、ファンには矢印で風向きが示されています。ケース内のエアフローを考慮して、吸気ファン(前面)と排気ファン(背面・上部)の向きを確認しましょう。
まとめ:ケースファンの接続方法と注意点
PCのケースファンは、マザーボードの「CHA_FAN」端子やSATA電源端子から接続できます。SATA電源を使用する場合は、変換ケーブルを使って3ピンや4ピンのファンを接続します。ファンの回転数制御に注意しながら、PCのエアフローを最適化することが重要です。
これらの方法を理解しておくことで、PCのファン交換や追加がスムーズに行えます。正しい接続方法を確認し、安全に作業を進めましょう。


コメント