キャノンのプリンターMG6730に使用するインク型番の違いについて混乱している方へ。特に「BCI-351」シリーズと「BCI-350」シリーズの違いや、顔料インクの黒についての理解を深めるために、この記事では各インク型番の特徴と、どのように選ぶべきかを解説します。
BCI-351シリーズとBCI-350シリーズの違い
キャノンのMG6730プリンターでは、「BCI-351」シリーズと「BCI-350」シリーズの2つのインクシリーズが使用されることがありますが、これらの型番は実際に何が違うのでしょうか?
「BCI-351」シリーズは、染料インクを使用しており、主に色鮮やかな印刷を提供します。一方、「BCI-350」シリーズは、顔料インクを使用しており、特に黒のインクに使用されることが多いです。顔料インクは、より高い耐久性と印刷物の長持ちを提供しますが、染料インクよりも色が少し異なる場合があります。
「BCI-351」シリーズと「BCI-350」シリーズはどちらもMG6730で使用できる
「BCI-351」シリーズと「BCI-350」シリーズは、どちらもMG6730プリンターで使用可能ですが、異なる役割を果たしています。具体的には、「BCI-351」シリーズはカラーインク(青、赤、黄)に使われ、印刷する画像やグラフィックに色を加えます。
「BCI-350」シリーズは、特に黒インクに関して、顔料インク(PGBK)を使用しており、文章や細かい文字の印刷に適しています。このため、「BCI-350」シリーズは主に黒インクとして使われます。
「XL」の意味と大容量カートリッジ
「BCI-351XL」という型番における「XL」は、大容量カートリッジを意味します。通常の「BCI-351」インクカートリッジよりも多くのインクが含まれており、長時間の印刷作業や高頻度での印刷において、より経済的です。
大容量カートリッジは、印刷のコストパフォーマンスを高め、インクの交換頻度を減らすことができます。特に、カラー印刷を多く行う場合には、XLタイプのカートリッジが非常に便利です。
「BCI-351」と「BCI-350」の6色パックと5色パック
「BCI-351」には4色と5色のセットがあり、「BCI-350」は顔料インクの黒として使われます。したがって、4色(C、M、Y、PGBK)と顔料インク(BCI-350)の黒を加えたパックが、5色パックと6色パックとして販売されているわけです。
具体的には、以下のようになります。
- 5色パック: 「BCI-351」シリーズ(4色)+「BCI-350」顔料インクの黒
- 6色パック: 「BCI-351」シリーズ(4色)+「BCI-350」顔料インクの黒
まとめ
キャノンMG6730プリンターのインク型番「BCI-351」シリーズと「BCI-350」シリーズにはそれぞれ異なる役割があります。特に、「BCI-351」シリーズは染料インクとして色鮮やかな印刷を提供し、「BCI-350」シリーズは顔料インクとして高い耐久性を持つ黒インクを提供します。また、「XL」タイプは大容量カートリッジで、長時間の印刷に適しています。
インクの種類やパックの選択に関して、用途に応じて最適なものを選ぶことで、より効率的な印刷作業が可能となります。


コメント