CrystalDiskInfoで「代替処理済みセクタ数」が黄色のHDDは交換すべきか?

周辺機器

CrystalDiskInfoでHDDの状態をチェックしていると、「代替処理済みセクタ数」が黄色になっていることがあります。これは、HDDの一部に不良セクタが発生し、代替処理が行われたことを意味します。この状態ではHDDの交換を考えるべきなのか、交換せずに使い続けても問題ないのか、判断が難しいところです。

1. 代替処理済みセクタ数とは?

「代替処理済みセクタ数」とは、HDDに不良セクタが発生した際に、そのセクタを交換可能な予備のセクタに置き換える処理の回数を示します。通常、HDDには一定数の予備セクタがあり、不良セクタが発生すると、これを予備のセクタで補完します。この処理が行われると、「代替処理済みセクタ数」が増加します。

2. 黄色表示の意味

CrystalDiskInfoでは、代替処理済みセクタ数が一定のしきい値を超えると、黄色や赤色で警告が表示されます。黄色は警告レベルであり、HDDに不良セクタが発生しており、その処理が行われていることを示しています。赤色は、さらに深刻な状態を意味し、HDDの故障が近い可能性があります。

3. 交換を検討すべきか?

代替処理済みセクタ数が黄色になっている場合、すぐに交換が必要なわけではありませんが、注意が必要です。もしも不良セクタが増加し続けている場合、データ損失のリスクが高まります。さらに、予備セクタも限られているため、これ以上の代替処理ができなくなる可能性もあります。

そのため、バックアップを定期的に行い、HDDの状態をモニタリングすることが重要です。不良セクタが増えてきた場合は、早めにHDDの交換を検討するのが賢明です。

4. HDD交換のタイミング

HDDの交換タイミングは、代替処理済みセクタ数が増えてきた段階で考えるべきです。また、HDDが古くなってきた場合や、他の警告が出た場合も交換を検討しましょう。特に、大切なデータを保存している場合は、早めの交換が望ましいです。

5. まとめ

「代替処理済みセクタ数」が黄色のHDDは、完全に故障しているわけではありませんが、注意が必要な状態です。バックアップを取りつつ、HDDの状態を監視し、不良セクタが増えてきた場合や他の警告が出た場合には、早めに交換を検討しましょう。予防的な交換を行うことで、データ損失のリスクを減らすことができます。

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