Excelでエンターキーを押すと右に移動する原因と下に移動させる設定方法

パソコン

Excelで数字を入力してEnterキーを押したとき、本来は下のセルに移動するはずなのに、右のセルに移動してしまうと戸惑いますよね。これはパソコンの故障ではなく、Excelの設定によるものです。パソコン初心者の方でも簡単に直せる内容なので、順を追って解説します。

Enterキーの動きはExcelの設定で変わる

Excelでは、Enterキーを押した後にどの方向へセルを移動するかを自由に設定できます。そのため、会社のパソコンで右に移動するのは、前に使っていた人が設定を変更していた可能性が高いです。

よくあるケースとして、横方向に入力する表を多く作る人が「右へ移動」に設定していた、ということがあります。設定はExcel全体に影響するため、ファイルが変わっても同じ動きになります。

下のセルに移動させる正しい設定手順

Enterキーを押したら下に移動するようにするには、Excelのオプション設定を変更します。操作は数分で終わります。

具体的には、Excel画面左上の「ファイル」をクリックし、「オプション」を開きます。その中の「詳細設定」を選び、「Enterキーを押したら、セルを移動する」にチェックが入っているか確認します。

その下にある方向設定を「下」に変更して「OK」を押せば、以降はEnterキーで下のセルに移動するようになります。

一時的に下へ移動したい場合の便利な方法

設定を変えられない職場環境や、今すぐ下に移動したい場合は、ショートカットキーも便利です。

例えば、Enterキーの代わりに「Tabキー」を使うと右へ、「Shift+Enter」を使うと上へ移動します。入力作業に応じて使い分けると、作業効率が上がります。

設定を変えても直らないときの確認ポイント

もし設定を変更しても動きが変わらない場合、別のExcelバージョンを使っている、または会社の管理者設定で制限されている可能性があります。

その場合は、同僚の方や社内のパソコン管理担当に「Enterキーのセル移動方向を下にしたい」と伝えるとスムーズです。

まとめ

ExcelでEnterキーを押すと右に移動するのは、前に使っていた人の設定が原因であることがほとんどです。Excelのオプションから簡単に下方向へ戻せるので、慣れた入力方法に合わせて設定を調整しましょう。初心者の方でも安心して操作できる内容なので、ぜひ一度確認してみてください。

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