エアコン室外機の傾きは許容範囲か?正しい設置方法と対策方法

エアコン、空調家電

エアコンの室外機を設置する際、傾きが問題になることがあります。特に新築のアパートなどでは、建物の構造や土間コンの勾配によって、室外機がわずかに傾くこともありますが、この傾きが故障や異音の原因となることはあるのでしょうか?この記事では、室外機の傾きがどの程度まで許容範囲なのか、そして傾きを修正する方法について解説します。

エアコン室外機の傾きが及ぼす影響

室外機の設置時にわずかな傾きが生じても、基本的には問題がない場合が多いです。しかし、傾きが大きすぎると、以下のような影響が出る可能性があります。

  • 冷却効率の低下:室外機が適切に冷却されないと、エアコンの効率が低下します。傾きが大きいと、冷媒の流れが悪くなり、温度調整がうまくいかないことがあります。
  • 振動や異音:室外機の傾きによって、内部の部品が正しく動作しないことがあります。これにより、異音が発生することがあります。
  • 故障のリスク:長期的に傾いた状態で使用すると、機器の内部に負荷がかかり、故障の原因になることがあります。

室外機の傾きの許容範囲

一般的に、室外機の設置において許容される傾きは1~3度程度です。これ以上傾いていると、性能に悪影響を与える可能性が高くなります。建物の構造による水勾配が影響している場合、設置業者に確認し、適切に調整してもらうことが重要です。

エアコンの取付業者やメーカーによっては、傾きを確認するために専用の測定具を用いることを推奨している場合もあります。

傾きを修正する方法

室外機の傾きが気になる場合、いくつかの方法で修正することができます。

  • 業者に依頼する:傾きを正確に測定し、適切に修正するためには、専門の業者に依頼するのが最も確実です。
  • DIYで修正する:傾きを自分で調整したい場合、室外機の下に支持台を追加することで傾きを補正できます。支持台は、ホームセンターなどで購入可能です。設置後、レベルを確認して調整します。
  • 周囲の構造を確認:室外機を設置した場所に、土間コンの勾配や障害物がないかを再確認し、必要に応じて修正します。

まとめ

室外機の傾きが小さなものであれば、大きな問題にはならないことが多いですが、傾きが大きくなると、冷却効率や耐久性に悪影響を与える可能性があります。傾きを確認し、必要に応じて業者に依頼して修正を行うことが重要です。自分で修正したい場合は、支持台などを利用して傾きを調整することができます。

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