防犯カメラ用HDDの交換方法と互換性の考え方|業者見積もりは高い?自分で交換できるか徹底解説

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防犯カメラの録画が突然再生できなくなり、本体を調べてみたところHDDの故障が原因らしい、というケースは珍しくありません。録画機本体やカメラが正常に動作している場合、HDD交換だけで復旧できる可能性は十分にあります。この記事では、防犯カメラ用HDDの互換性の考え方と、業者見積もりの妥当性について整理します。

防犯カメラで使われているHDDの基本仕様

多くの防犯カメラ録画機(レコーダー)では、一般的なPC用と同じSATA接続の3.5インチHDDが使われています。

電源ケーブルとSATAケーブルで接続されている場合、物理的な接続規格は汎用HDDと共通で、メーカー専用品ではないケースが大半です。

互換性のあるHDDを選ぶポイント

防犯カメラ用途では、容量・サイズ・回転数が重要な判断基準になります。

基本的には「3.5インチ」「SATA接続」「レコーダーが対応する最大容量以内」のHDDであれば動作する可能性が高く、メーカーが異なっても問題になることは少ないです。

また、防犯カメラは常時録画・長時間稼働が前提のため、NAS用や監視カメラ向けとされる耐久性重視モデルを選ぶと安心です。

HDD交換だけで復旧するケースの実例

録画はできていないがカメラ映像は映る、再生だけができないといった症状は、HDDの寿命やセクタ不良が原因であることが多いです。

この場合、新しいHDDに差し替えるだけで、録画機が自動的に初期化・フォーマットし、再び録画が可能になるケースが多く見られます。

HDD交換時に注意すべき点

一部の防犯カメラレコーダーでは、独自フォーマットや起動時のHDDチェックがあります。

交換後は必ずレコーダーの設定画面からHDD初期化を行い、録画が開始されるかを確認することが重要です。また、作業中は必ず電源を切った状態で交換してください。

民間業者の見積もり金額は妥当か

HDD代4万円、工事費2万円、合計6万円という見積もりは、一般的なHDD単体価格と比較すると割高に感じる内容です。

ただし、現地作業・動作保証・万一のトラブル対応・業務用サポートが含まれている場合、業者側の価格としては珍しくありません。

自分で交換する場合と業者依頼の判断基準

工具を使った簡単な作業に抵抗がなく、録画データが消えても問題ない場合は、自分でHDDを交換することで大幅にコストを抑えられます。

一方で、業務用・証拠用途など確実性が求められる場合は、業者依頼の安心感も一つの価値と言えるでしょう。

まとめ

防犯カメラのHDDは、一般的なSATA接続HDDが使われていることが多く、互換性のある製品を選べば自分で交換できる可能性は高いです。

業者見積もりは決して不当ではありませんが、内容を理解したうえで自力交換と比較検討することで、納得のいく選択ができるようになります。

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