Sony α7Ⅲで録画中にSDカードが満杯になった場合の対処法とデータ復旧について

デジタル一眼レフ

Sony α7Ⅲで動画を撮影している際に、指定したSDカードの容量が満杯になり、録画が途中で終了してしまうことがあります。このような場合、残りの映像データがどこかに保存されていないのか、復元ができるのかといった疑問が湧くかもしれません。この記事では、SDカードが満杯になった場合の対処法と、撮影した映像データが失われる可能性について解説します。

SDカードが満杯になった場合の挙動

Sony α7Ⅲでは、スロット1に静止画、スロット2に動画を保存する設定を行うことができます。しかし、動画撮影中にスロット2のSDカードが満杯になると、その時点で録画は停止します。通常、カメラ本体で設定した「スロット1優先」設定により、録画はスロット1に自動的に移行することはありません。

録画が停止する理由

スロット2のSDカード容量が満杯になった時点で、カメラはそれ以上録画を続けられません。これにより、録画が途中で停止することになります。カメラが「REC表示」となっていたとしても、SDカードの空き容量が無ければ、録画は続行されず保存されることもありません。

失われた映像データは復元できるのか?

残念ながら、録画が停止した後に保存されなかった映像データを復元することはほぼ不可能です。動画ファイルは保存されるべきタイミングで保存されなかったため、SDカード内にそのデータが存在しません。

SDカードの状態確認

録画が停止する前にSDカードに書き込まれたデータがあるかどうかを確認するためには、PCにSDカードを挿入し、フォルダ内の内容をチェックしてみましょう。ただし、カメラが録画中にデータを保存できていない場合、そのデータは復元不可能です。

SDカードの容量管理と対策方法

今後の撮影時に同じ問題を避けるために、いくつかの対策を取ることができます。

1. 撮影前にSDカードの空き容量を確認

撮影を始める前に、必ずSDカードの空き容量を確認しましょう。撮影を始める前にカードの残容量を把握し、足りない場合は別のカードに交換する準備をしておくことが重要です。

2. 2枚のSDカードを利用する

Sony α7Ⅲは2スロットのカードスロットを備えているため、スロット1に静止画、スロット2に動画を保存する際には、両方のカードの空き容量を意識しておきましょう。特に長時間の録画をする場合は、定期的にカードを交換することをお勧めします。

まとめ

Sony α7Ⅲで録画中にSDカードの容量が満杯になった場合、その時点で録画は停止し、保存されることなく映像が失われる可能性が高いです。録画が途中で終了した場合、データ復元はほぼ不可能であり、次回からは撮影前にSDカードの容量確認を行い、予防策を講じることが重要です。また、長時間の撮影が必要な場合は、2枚のSDカードを適切に管理し、録画が途切れないように注意しましょう。

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