DJI RS3の起動時ブルブル・警告表示の原因と対処法|カメラマーク赤でも安全に使うためのチェックポイント

デジタル一眼レフ

DJI RS3は、プロや趣味の映像制作で人気のジンバルですが、長期間使用せずに保管していた場合や電源投入時に異常動作が発生することがあります。具体的には、ジンバルがブルブル震えたり、「ジンバルがロック中かバランス不良。モーターがスリープモード中」といった警告が表示される症状です。この記事では、こうした症状の原因と、カメラマークが赤色になった場合のチェックポイントを解説します。

起動時にブルブルする原因とスリープモード

RS3のジンバルは安全のためにモーター保護機能が組み込まれています。長期間使用せず、バッテリーを抜いていた場合、内部センサーやモーターのキャリブレーションがずれていると起動時にモーターが不安定に動くことがあります。

「モーターがスリープモード中」という表示は、ジンバルが保護状態であることを示しており、必ずしも故障ではありません。

カメラが装着されていない状態で起動すると、重量バランスが取れないためブルブルすることがあります。

キャリブレーションの重要性と手順

RS3を安定させるにはキャリブレーションが不可欠です。キャリブレーションにより、モーターの位置やセンサー情報が再調整され、警告表示や震えを解消できます。

キャリブレーションを行う際は、水平で平坦な場所に置き、カメラを装着した状態で行うのが理想です。キャリブレーション後もカメラマークが赤色の場合は、カメラの取り付けや接続状態を確認しましょう。

カメラマーク赤色の意味と確認ポイント

液晶のカメラマークが赤色の場合、ジンバルがカメラの情報を認識できていない、またはバランスが適切でないことを示しています。

まず、カメラの取り付け方向、接続ポート、ケーブル接触状態を確認してください。軽く取り外して再装着するだけで認識が戻る場合もあります。

さらに、ジンバルアプリやファームウェアのアップデートを確認し、最新状態に保つことも推奨されます。

長期間保管後に起動する際のチェックリスト

項目 確認内容
バッテリー充電 完全に充電してから起動
ジンバル水平確認 平坦な場所で安定させる
カメラ装着 カメラを取り付けてから起動
キャリブレーション モーターとセンサーを再調整
接続確認 カメラとジンバルのケーブル・ポート確認

これらの手順を踏むことで、多くの場合はブルブル現象や警告表示を解消できます。

まとめ

DJI RS3の起動時ブルブルやモーター警告表示は、長期間の未使用やバッテリー取り外しによるキャリブレーションのずれが主な原因です。

キャリブレーションを行い、カメラを正しく装着した状態で使用すれば、通常は症状が改善されます。カメラマーク赤色は故障を意味するものではなく、バランスや接続状態を確認するサインです。

出品前にこれらのチェックを行うことで、安全に動作確認済みの状態でメルカリなどに出品することができます。

[参照] DJI RS3 公式ページ

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