中古プリンター購入後に『廃インク吸収パッドが限界』と表示されたら?原因と対処法を解説

プリンター

中古プリンターや再生品プリンターを購入した直後に『廃インク吸収パッドが限界に達しました』というエラーメッセージが表示されると、驚きや不満を感じる人は少なくありません。特に商品到着後に1枚も印刷できない状態では、故障や不良品を疑ってしまうこともあるでしょう。この記事では、廃インク吸収パッドの仕組みやエラーの原因、購入後すぐに表示された場合の対処法について解説します。

廃インク吸収パッドとは

インクジェットプリンターには、ヘッドクリーニング時などに排出される余分なインクを吸収するための『廃インク吸収パッド』が搭載されています。

メーカーは実際の吸収量を直接測定しているわけではなく、印刷枚数やクリーニング回数などから内部カウンターで推定管理していることが一般的です。

そのため、実際には余裕が残っていても、カウンター上限に達すると印刷できなくなる場合があります。

購入直後にエラーが出る主な原因

新品プリンターであれば通常は発生しにくい症状ですが、中古品や再生品では購入直後から表示されることがあります。

原因 内容
中古品の使用履歴 前の所有者が大量印刷していた
カウンター未リセット 整備後も内部カウンターが残っている
実際に吸収パッドが限界 交換が必要な状態
整備不備 販売前点検が不十分だった

特に中古市場では、外観がきれいでも内部のメンテナンス状況までは分からないケースがあります。

詐欺なのか、それとも不良品なのか

購入者としては『印刷できない状態で届いた』場合、詐欺だと感じることもあるでしょう。

しかし、実際には販売者が内部カウンターの状態を把握していなかったり、整備工程で見落としていたりするケースもあります。

もちろん、商品説明に『正常動作確認済み』や『メンテナンス済み』と記載されていたにもかかわらず使用不能だった場合は、返品や交換の対象となる可能性があります。

まず行うべき対処法

エラーが表示された場合は、まず販売者へ連絡することをおすすめします。

商品到着直後であれば、初期不良や説明と異なる状態として対応してもらえる可能性があります。

  • 商品説明のスクリーンショットを保存する
  • エラーメッセージの写真を撮る
  • 到着日と発生状況を記録する
  • 販売者へ早めに連絡する

フリマサイトやオークションサイトの場合も、受取評価前であればサポートを受けやすくなります。

修理やリセットで使えるようになる場合もある

機種によっては、廃インク吸収パッドの交換やメンテナンスモードによるカウンターリセットで復旧できることがあります。

ただし、実際に吸収パッドが限界に近い場合は、単純なリセットだけではインク漏れなどのリスクがあるため注意が必要です。

メーカー修理や専門業者への依頼が必要になるケースもあります。

まとめ

商品到着後すぐに『廃インク吸収パッドが限界』というエラーが表示された場合、中古品や再生品では過去の使用履歴や整備状況が原因となっていることがあります。

まずは販売者へ状況を伝え、返品・交換の可否を確認しましょう。実際の故障ではなく内部カウンターが原因の場合もありますが、購入直後で使用できない状態なら販売者へ相談するのが最優先です。

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