スマホで撮影した写真を手軽にプリントして、日記やスケッチブックに貼りたい!そんなニーズにぴったりなフォトプリンター。この記事では、キヤノンの人気フォトプリンター「SELPHY CP1500」と「SELPHY SQUARE」の特徴を比較し、どちらが自分に合っているかを考えます。また、他のおすすめ機種もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1. SELPHY CP1500の特徴
キヤノンのSELPHY CP1500は、コンパクトで持ち運びにも便利なフォトプリンターですが、機能的にも優れています。特にスマホと連携しやすく、簡単に写真をプリントできます。
1.1 主な特徴
- スマホと簡単に接続可能(Wi-Fi、USB、AirPrint)
- 1枚あたり約47秒で印刷
- 小さなサイズで手軽に持ち運び可能
- インクカートリッジ一体型で簡単なインク交換
- プリントサイズは通常のL判やカードサイズ対応
1.2 こんな人におすすめ
SELPHY CP1500は、手軽にスマホの写真をプリントしたい方におすすめです。印刷速度も比較的早いため、急いで写真をプリントしたい場合にも便利です。
2. SELPHY SQUAREの特徴
次にご紹介するのは、「SELPHY SQUARE」。SELPHY CP1500よりも少し異なる特徴を持っています。特にスクエア型のプリントができる点がユニークです。
2.1 主な特徴
- スクエア型のフォトプリント(56mm x 56mm)
- スマホと簡単に接続可能(Wi-Fi、USB)
- プリント速度は約47秒、印刷品質も高い
- シールタイプの写真も印刷可能
- コンパクトで収納にも便利
2.2 こんな人におすすめ
SELPHY SQUAREは、スクエア型の写真が好きな方や、写真をシールとして使いたい方にぴったりです。日記やスケッチブックに使うために、個性的なプリントを楽しみたい方に向いています。
3. SELPHY CP1500 vs SELPHY SQUARE:どちらを選ぶべきか
それぞれのプリンターには異なる特徴がありますが、どちらを選ぶべきかは、主に「どんな写真を印刷したいか」によります。
3.1 プリントサイズで選ぶ
SELPHY CP1500はL判サイズの印刷が可能ですが、SELPHY SQUAREはスクエア型(56mm×56mm)の写真を印刷できます。スクエア型の写真を楽しみたいなら、SELPHY SQUAREが最適です。
3.2 印刷用途で選ぶ
日記やアルバムに写真を貼りたいだけなら、SELPHY CP1500のL判サイズが便利です。一方、スケッチブックや手帳にちょっとした写真を飾りたいなら、SELPHY SQUAREのスクエア型の写真がぴったりです。
3.3 コストパフォーマンスで選ぶ
価格差は大きくないものの、SELPHY SQUAREはスクエアサイズ専用のインク・用紙を使用するため、少し割高な場合があります。コストパフォーマンスを重視するなら、SELPHY CP1500の方が良いかもしれません。
4. 他のおすすめフォトプリンター
キヤノンのSELPHYシリーズ以外にも、おすすめのフォトプリンターがあります。以下の機種もぜひチェックしてみてください。
4.1 富士フィルム instax mini Link
富士フィルムの「instax mini Link」は、スマホとBluetoothで接続して、インスタント写真をその場で印刷できるプリンターです。特にパーティーやイベントで人気があります。
4.2 HP Sprocket
HP Sprocketは、非常にコンパクトで持ち運びやすいフォトプリンターです。Bluetooth接続で簡単にスマホから写真をプリントでき、インスタントポラロイド風の写真が楽しめます。
5. まとめ:あなたにぴったりのフォトプリンターはどれ?
スマホと連動して写真を手軽にプリントできるフォトプリンターは、日記やスケッチブックに写真を貼るのにとても便利です。キヤノンのSELPHY CP1500は、標準的なL判サイズで印刷するのに適しており、速度や印刷品質も申し分ありません。一方、SELPHY SQUAREはスクエア型の写真が楽しめるため、よりユニークな印刷を楽しみたい方に向いています。
あなたの用途や好みに合わせて、最適なプリンターを選んで、楽しい写真ライフを満喫しましょう!
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